┌ \ ☆ 熱覇(ねっぱ) ☆/ ┐
┃タ┃イ┃ガ┃ー┃ス┃、┃新┃時┃代┃ヘ┃
★スポーツ紙、ななめ読み★
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WBC:天覧ホームランの吉田正尚!
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●<オープン戦:阪神2-3巨人>◇8日◇甲子園
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■恒例の新入団選手12人をお披露目。立石ら新人は7人、ルーカスら新助っ人もズラリ。惜敗。藤川監督、8回無死一、二塁で中飛捕球の岡城のカットマンへの送球が乱れ、2者の進塁許す、
「反省はないです。課題です」
開幕ローテーション候補の伊原陵人が、粘りを見せた。先発で毎回走者を背負ったが、4回を4安打無失点。チェンジアップなどを織り交ぜる緩急を使った投球術で、巨人打線を封じた。
「アピールしないといけない立場。全力で抑えにいくというのは常に持ってます」
3番手・早川太貴が4回1失点で開幕ローテ入りをアピールした。代打・丸との対戦では4球目には自己最速の152キロをマークした。8回に1点を失ったが、4安打3三振1失点の好投。
「最初の2回はストレートもしっかり投げ込めましたし、変化球も投げ分けという課題にしていたところもうまくできた」
育成2年目の嶋村が甲子園初本塁打、支配下へ猛アピール。9番に入り、先発マスクを被ったが、投手陣をうまくリードできなかった。捕逸などもあって、3失点。そして、1―3で迎えた8回一死で挽回のチャンスがやってきた。カットボールを一閃すると、右翼席へ一直線。打球速度は、172キロを記録した。
□<WBC:日本4-3オーストラリア>◇1次ラウンドC組◇8日◇東京ドーム
60年ぶり「天覧試合」。オーストラリアに逆転勝ちで、無傷の3連勝。吉田が、2戦連発の決勝2ラン。代打・佐藤輝が、追撃打。先発の菅野智之が、4回を50球で無失点に抑え試合をつくる。侍ジャパン、1位通過。
迎えた7回裏、先頭の大谷が四球で出るも、鈴木、近藤が倒れて二死。それでも吉田が右中間席へ運ぶ、2試合連続の2号2ランを放って試合をひっくり返し2対1に。
「重苦しい雰囲気でしたので。何とか、良かったです。タフなピッチャーが続いていたので、自分のスイングをしようと。ホームランになった良かったです」
直後の8回は、前日三者連続空振り三振を奪った種市篤暉が連投し、2つの空振り三振を奪ってこの日も三者凡退に封じる。
8回裏には、代走の周東佑京が二盗を決めるなど一死一、三塁の好機を迎える。ここで代打・佐藤輝がレフト線へのタイムリー二塁打を放ち貴重な3点目を奪うと、満塁から鈴木も押し出し四球を選んでリードを広げた。
「点を取りたいという気持ちでバッターボックスに向かいました。積極的に行くのは自分の持ち味なので、そこが出せてよかったなと思います」
と、佐藤輝、WBC初安打&初タイムリー、お茶たてポーズも見せた。
試合後は、最後までご観戦された天皇ご一家に、侍ジャパンの井端監督や選手たちがグラウンドに整列してあいさつ。オーストラリア代表も貴賓席を見上げて一礼し、敬意を示した。
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○<オープン戦:阪神1-0ソフトバンク>◇7日◇甲子園
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■中川勇斗が決勝打、
「思い切ってプレー」
2戦連続完封勝利、大竹→高橋→救援陣が0封リレー。その後は湯浅、新外国人モレッタ、及川が1イニングずつを無失点で抑えた。モレッタが8回表を無失点で切り抜け、間違えて三塁側ベンチに歩んだ。一塁側ベンチの藤川監督が前に出て、「こっち、こっち」と手招きした。三塁手のにうながされて気づき、苦笑いしていた。
「ま、興奮していたんでしょうね」
と、試合後、藤川監督は言った。
「アドレナリンが出てくるのは重要なこと。自分が最高潮に達する、ゾーンに持っていってもらいたい」
高橋遥人が、開幕2戦目の巨人戦先発有力マウンドに上がった。4回は、右翼高寺の美技にも助けられ、柳町、山川、井上が並ぶ中軸相手に完全投球。5回も3人で斬った。6回二死から栗原に直球を中前にはじき返されたが、しっかり後続を断った。、
「感覚的にはまだまだ。60点くらい」
自己採点は辛めながら、伏見と組み、カーブでカウントを整える新スタイルも披露した。先発した同学年左腕・大竹耕太郎も古巣相手に3回2安打無失点と上々。79キロ遅球で伏見慌てさせるも、
「投げやすかった」
□<WBC:日本8-6韓国>◇1次ラウンドC組◇7日◇東京ドーム
アーチ競演で韓国に逆転勝ちし、2連勝を飾った。3回は大谷翔平、鈴木誠也、吉田正尚が本塁打。侍ジャパンでは史上初となる、WBCでの1イニング3本塁打となった。日韓戦は引き分けを挟んで11連勝とした。
鈴木誠也、2打席連続本塁打&決勝押し出し四球。
「こういう試合になるのは想定していた」
3点を先制された直後の初回一死二塁、自身のWBC1号となる2ランを右中間へ運んだ。プレミア12、五輪に続く3大会制覇弾に、
「つないでいこうという形で打席に入った」
流れを変える一発に、大谷も、
「一番大きかった。あれで自分自身も他のメンバーも集中できる環境が整ったと思う」
大舞台でも救ってくれた。周東佑京の美技が、韓国戦の勝利を呼んだ。最終回の中堅守備で、センターへの大飛球をジャンピング・キャッチ。一流が集う代表メンバーから、「すげぇな」と称賛された。
先発・菊池雄星のWBC初登板は、3回6安打3失点だった。初回に先頭から3連打、5球で先制点を与えるなどして計3失点。2回、3回は0に抑え、マウンドを降りた。
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○<オープン戦:阪神5-0ソフトバンク>◇6日◇甲子園
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■投打がっちり。今春初の甲子園で快勝。打線が2ケタ安打爆発。育成の嶋村麟士朗捕手は2安打&好リード先発の村上頌樹は3回2安打無失点。
「まずはゼロに抑えられて良かった。自分らしい投球ができたと思います」
主軸の大山悠輔は先制打を含む2安打1打点と順調な調整ぶりを見せた。
“本拠地開幕戦”の主役は、期待の若虎だった。今春初の甲子園でのオープン戦に挑み、ソフトバンクに快勝した。打線が11安打5得点。けん引したのはプロ2年目の背番号「128」、育成の嶋村麟士朗だ。「8番・捕手」で、中前打2本と左前打1本。
「3安打に関してはオフシーズンからやってきたことが全部出たかなと思っている。詰まってもヒットが出ましたし」
藤川監督も、
「いいものは見せている」
□<WBC:台湾0-13日本>◇1次ラウンドC組◇6日◇東京ドーム
衝撃の「大谷劇場」。初戦で、C組最大のライバルの台湾にコールド勝ちした。やはり持っている男は違った。2回一死満塁。大谷翔平がグランドスラムを放って4点を先行した。
「本当にいいゲームで、いいスタートが切れたので、本当に応援のおかげだなと思います」
と、お立ち台に上がった大谷。
「本当にあの回につきる。いいゲーム運びができた」
と話した。満塁弾は、
「打った瞬間、入るなと思った。とにかく先制点を取りたいなと思っていた」
大谷の一撃で勢いに乗った日本は、吉田正尚、村上宗隆、源田壮亮、若月健矢、再び大谷にも適時打が飛び出し、1イニングで10得点を挙げて主導権を握った。
源田、大谷翔平の満弾呼んだ二回無死一、二塁の初球、今度は膝をかすめる死球で好機拡大〝源田の1ミリ〟から侍ジャパンが初戦の勝利を手にした。
投手陣も先発した山本由伸、藤平尚真、宮城大弥らが無失点でつなぎ、コールド勝ちを呼び込んだ。
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