┌ \ ☆ 熱覇(ねっぱ) ☆/ ┐
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木浪聖也が、勝ち越し2ラン!
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○<広島5-7阪神>◇4日◇マツダスタジアム
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雨中の大逆転勝利
■劇的逆転。9回3点差追いつき、延長10回、木浪V弾。
「いや、もう最高でした」
18年ぶりとなる開幕3カード連続勝ち越しを決めた。降雨のため1時間遅れで始まった第2戦は約1時間の中断を挟み、阪神が延長にもつれたシーソーゲームを制した。ほぼナイターと変わらない終了時刻に当初の開始予定時刻からちょうど6時間後、待っていたのは誰も描けないようなドラマだった。
9回、先頭で向かった第4打席、木浪聖也の左前打から、
「チャンスメークできたのも、大きかった」
坂本の三遊間への当たりが敵失を誘い、さらに福島圭音が死球を受けて無死満塁。代打・伏見寅威の三ゴロの間に1点をかえすと、土壇場の二死二、三塁から中野拓夢が同点の左前2点適時打を放ち同点に追いついた。中野の起死回生左前打で、
「チームとして『何とかしてやろう』という気持ちが伝わった状態で自分に回ってきた。すごくいい集中力を持ちながら、打てたと思います」
その二塁から、同点ヘッスラ生還に福島圭音、
「ツーアウトだったんで。自分の足を活かせる最大のチャンスが来たって思ってました。筒井コーチとヘッドスライディングを安芸で練習したのが出ましたね。ベースのほんと隅っこに手を入れるっていう」
ドラ3位・岡城快生が9回代走でプロ初出場 初得点も記録。一死二、三塁で、坂本に代わって三塁走者として代走で出場。
そして延長10回、一死一塁から木浪が今季1号2ランとなる右翼への勝ち越し本塁打を放った。
「思い切りいこうと思って打席に入りました。まさか(スタンドに)いくとは思っていなかった。フェンス直撃だと思って全力で走りました」
打線は初回、二死二塁から佐藤輝が適時打を放ち先制。同点とされた二回は二死二、三塁から近本の適時内野安打で勝ち越した。ただ、初対戦となった広島・ターノックをたたみかけることはできず。3回以降は追加点を奪うことができなかった。4安打の佐藤輝
「チーム全員で粘り強く戦った結果。よかったです」
「大雨降太郎さん」、今年も雨男ぶりは健在。今季初登板だった大竹耕太郎が、5回7安打3失点で降板した。
「試合開始が遅れてしまったり、ゲームが中断してしまったりいろいろある中で、落ち着いて自分のペースで投げることができたと思います。ただ同点までで粘り切ることができず、勝ち越しを許してしまったことは悔しいです」
藤川監督は、
「とても開幕1戦目とは思えないような落ち着きはやはりありましたね。ゲームをしっかりと作ってくれました」
中断後もマウンドに上げた意図は、と聞かれ、
「ここまで待ってあそこで交代していたら本人にとっては不本意でしょうしね。チームの代表でもありますから、先発投手というのは」
4番手で登板した新外国人・モレッタ、来日初勝利。
「自分がゼロでつなげば、必ず点を取ってくれると感じていた」
10回を占めたドリス、7年ぶりセーブ。
「もちろん抑えという場面だったんですけど、いつも通りと思って」
雨のため試合開始が1時間遅れ、5回途中にも1時間1分間中断するタフな展開を最後に制した藤川監督は、
「こちらにとって、いいゲームにはなりましたね」
と、選手の最後まで諦めない姿勢を評価した。9回の中野の同点打にも、
「私はゲームの展開を見ていました。でも、よく打ってくれたと思います」
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