なんとなんと今季最多15安打、9得点!

●<広島3-9阪神>◇3日◇マツダスタジアム

なんとなんと今季最多15安打、9得点!

■連敗4でストップ。苦しんだ近本が、激変。今季初の猛打賞に、3打点の活躍。1回、マルテが今季2号の鮮やかな先制2ラン。また、ボーアが来日初の猛打賞、気迫のヘッドスライディングで大ハッスル。宙を舞った122キロの大男は、
「2アウトでシングルよりもツーベースを狙ってもいい場面だと思っていた」と振り返ったが、タッチアウト。大山も待望の1号ソロ。マルテが、左ふくらはぎの張りを訴えたため、途中交代。3回の守備から三塁の守備に大山が入った。

苦手の広島、岩貞は屈しなかった。梅野との初コンビで6三振を奪い、6回3失点で、今季初勝利を挙げた。決め球のフォークボールを有効に使い、5回までは走者を出しながらも無失点。「サンケイスポーツ」によると、
「先制してくれたので、本当に楽な展開になった」
と、打線の援護に感謝。7回から岩崎、8回スアレス。最後を任された馬場は走者を出しながらも3つのアウトすべて、三振で取る好投。

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<広島-阪神=降雨中止>◇3日◇マツダ

試練9連戦!

■広島戦が雨天中止。予備日に充てられていた6日に広島戦が組み込まれ、現時点で4日から12日まで9連戦となった。矢野燿大監督のコメント。
「目の前の試合で何かきっかけをつかみたい」

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●<中日4-2阪神>◇2日◇ナゴヤドーム

矢野、がけっぷち! 早くも飛び出す休養説!

■2度目の「3タテ」を食らい、今季初の4連敗。「MBS」トリオの解体に、1、2番コンビの解消も打線の活性化にはつながらず。この日は先発・ガルシアということもあって打率1割台のサンズがベンチを外れ、相手は右投手だったが、糸原、木浪がスタメン落ち。上本、高山、北條をスタメン起用した。

2番起用の上本が適時打を放ったが、7、8番で起用した高山と北條は無安打に終わった。

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●<中日6-3阪神>◇1日◇ナゴヤドーム

もう、何やってもアカンわ!

■“守乱”。もう、何やってもアカンわ。痛恨の適時失策連発で3連敗を喫し、2リーグ分立後では96年以来2度目となる開幕4カード連続負け越しとなった。貧打&投壊に加え、課題である守備も乱れて、三重苦で借金は「7」。ボーアがライナーで右翼へ運ぶ、待望の来日1号ソロも空砲。苦手、左腕から打った。

秋山は5回途中6失点。貧打に加え、味方失策が失点に絡むなど不運もあり、連続無失点37回でストップ。矢野監督は、
「アキには悪かった。どうしても苦しい投球をさせてしまった」

◆打撃不振の近本、今季初の途中交代。7回守備から、大山プロ初中堅。便利屋家業。

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●<中日5-0阪神>◇30日◇ナゴヤドーム

ゼロ地獄が続く!

■2度目のゼロ封負け。ホームが遠いどころか、三塁も踏めなかった。直前のDeNA戦から17イニング連続無得点。
「うーん、つながらんよね、どうやってもね、これは」
結成3試合目となった「MBS」トリオ。中軸の助っ人野手3人が11打席1安打では、打線に爆発力は生まれない。開幕10試合を2勝8敗とし、1991年以来、球団ワースト記録となった。

先発・青柳が6回1失点と力投も、援護できず。矢野監督は、
「ゴロをよく打たせて、らしいピッチングができたと思う。打線が打てないので、それに尽きるよね」
と、力なく話した。痛恨、能見の今季チーム初となる満塁被弾で試合は決した。

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●<DeNA9-1阪神>◇28日◇横浜

近本復調なくして、浮上なし!

■大敗。ふたたび打線が沈黙し、22年ぶりとなる開幕3カード連続負け越し。1番・近本、初回に四球と盗塁で先制点に貢献したが、2試合連続無安打で打率は規定到達者ワーストの1割1分4厘。矢野監督も、
「チカの復調というか、まずは何回もチャンスメークを多くできるというのが、ウチにとって大事と思うけど」
助っ人3野手そろい踏み超重量打線・MBSも、不発。

移籍後初登板・中田、4回7安打3失点で降板。初回二死から、3失点。
「立ち上がりがすべて」
残念なことに、強みの救援陣が全試合で失点、救援防御率8・46はリーグ最低だ。