ボーア、サンズ満塁弾競演!

ボーア、サンズ満塁弾競演!

■18安打20得点で大勝。ボーア、サンズが球界史上初の新外国人選手アベック満塁弾を決め、2連勝で貯金を今季最多の「2」とした。2位ヤクルトとのゲーム差なしで肉薄。

初回、暴投で先制点をもらうと、内野ゴロの間に2点目。さらに、7番・木浪の右前適時打で3点目をたたき出した。2回にはボーアが月間2本目の満塁弾をライナーで右翼席に突き刺し、
「感触は十分だった」
序盤で、一気に大勢を決めた7号満塁本塁打。まだ患部の状態は万全ではない。痛くても打つ。思いきり吠える。



4点差に迫られた3回にも、サンズの適時打などで2点を追加。4回には、サンズの右翼ポール際へのトドメの満塁弾まで飛び出した。
「最高の仕事ができたし、ボーアとそろって満塁ホームランを打つことができるなんて信じられないし、とても興奮しているよ」
1試合4安打、5出塁、5打点はすべて来日最高で、大爆発した猛虎打線のなかでもピカイチの働きだった。6回にもボーアの適時打、木浪の3ランなどで6得点を奪い、
「思い切って自分のスイングをすることができましたし、しっかりとらえることができました」

秋山が、5失点完投。先発・秋山は3本塁打を許し5失点だったが、味方の大量援護もあって812日ぶりの完投勝利。
「結果はともあれ、1人で投げ切れたので、また次に向かって頑張ります」
自身3連勝で、今季3勝目をあげた。矢野監督も、
「雨の中、足場も緩いなかで投げるのも簡単ではなかった。最後まで投げてくれたのは明日につながる。良い火曜日になった」
と、中継ぎ陣にも“連休”を与える力投を称えた。



○<ヤクルト5-20阪神>◇28日◇神宮

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