佐藤輝、球団40年ぶりの三冠王獲得!

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佐藤輝、球団40年ぶりの三冠王獲得! 

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●<阪神0-4ヤクルト>◇8日◇甲子園
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いよいよ最後の大勝負、日本一を見すえた。

■最終戦は黒星も、79勝62敗2分けで貯金17。佐藤輝が、三冠王獲得。
「誇りに思う」
球団では86年バース以来、日本人初の偉業。

先発のルーカスは、5回3安打1失点、9奪三振の粘投。2回に2四死球と2安打で1点を失うも、連続三振でピンチ脱出。4回無死一塁から3連続三振を奪うなど、9個を積み重ねた。1点を追う7回、2番手・下村海翔は4連打を浴び3失点を失った。岩崎優、8回から3番手で登板。先頭の茂木を3球で左飛に打ち取ってマウンドを後にした。打者1人を抑え、これで今季50試合登板。21年から6年連続の大台到達で、球団最長記録となった。
「個人的なところも達成できた。また数字を伸ばしていけるようにさらに頑張りたい」

タイトル9部門、ジャック決定。「三冠王」は、選ばれた者しか手にすることができない称号。佐藤輝三冠王&最多安打と4冠、高橋遥人2冠、 森下も村上も才木も。 佐藤輝が、球団では86年バース以来、40年ぶりの三冠王。打率3割6厘、39本塁打、106打点でリーグトップに立った。
「まずサポートしてくれた皆さんと、ファンの皆さんに感謝を伝えたいですね」
と、第一声。バース以来の偉業に、
「本当に、去年よりいいバッティングができたと思いますし、そうですね、積み重ねでここまで来られたので誇りに思います」
さらに打撃部門では、森下翔太が最高出塁率に輝き、自身初タイトルとなった。
「(最高出塁率のタイトル獲得の)イメージはしていなかったですけど、タイトルを獲ったことがないのでうれしい」

投手部門では、高橋遥人が16勝(3敗)で最多勝に加え、勝率8割4分2厘で2冠に輝いた。
「運の要素が強いけどうれしい」と9年目の初タイトルに照れくさそうだった。16勝(3敗)、勝率8割4分2厘は突出。防御率は僅差(きんさ)で村上に譲ったが、沢村賞の最有力候補に挙がる。
「規定投球回を投げられたのがよかった。勝利はみんなが作ってくれただけ。みんなのおかげで(名前が)残りました。ありがとうございます」

村上頌樹は防御率1・85で、同1・87の高橋を振り切り、2年連続のタイトルを獲得。3年ぶりに最優秀防御率のタイトルを獲得した。両リーグ最多180回1/3を投げ、防御率は1・85。
「180イニングを投げて、防御率1点台は目標にしていたところ。クリアできたのは良かった」
才木浩人は2年連続のタイトルとして、キャリアハイ175奪三振でトップに立った。初の最多奪三振、175Kは12球団トップ。
「奪三振は、一番獲りたいところだった。三振取れる投手は見ていて、ワクワクするし、魅力がある。ここぞってときに三振取れる投手は、すごく格好いいと思っている」

クリーンアップが、史上初の2年連続打点上位3傑独占。1位・佐藤輝、2位・大山、3位・森下。16年ぶりに3人が全試合出場達成 小さな鉄人・中野拓夢は現役最長4年連続佐藤輝と、両リーグ最多20個の死球を受けながら森下翔太も、143試合に出場。阪神で3人が全試合出場を果たしたのは10年(5人)以来、16年ぶり。

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