┌ \ ☆ 日本一は、本当のアレ! ☆/ ┐

   タイガース、新時代へ

 ★スポーツ紙、ななめ読み★

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森下翔太、大逆転決勝三塁打!

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○<日本シリーズ:阪神6-2オリックス>◇第5戦◇2日◇甲子園
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またも、「8回の湯浅」が逆転の使者

■劇的な逆転勝利で、38年ぶりの日本一に王手をかけた。 打者10人で6安打を集中、一気呵成(かせい)の猛攻、8回に一挙6得点。
「感触はあったので、抜けてくれと思っていた」
と、森下翔太。価値ある3戦連続タイムリーとなり
「甲子園というホームの球場でやりやすい環境をつくってくれている。その期待に応えられるように必死にやっているだけです」
ミスしても取り返す精神的な強さを兼ね備えたルーキー。汚名返上(※)の森下翔太が、値千金の勝ち越し打ヒーローインタビューで
「その前にエラーして迷惑かけたので、何とか自分の前にランナーを出そうと先輩達が必死になってくれた。絶対にかえすと思って打席に入った」
岡田監督は、勝利監督インタビューで、
「7回までふがいなかったですけど、1年の集大成、後ろにつなぐ、みんなで点を取れたのでよかったですね」

2点ビハインドの8回、無死二塁から好機を拡大する左前打を放った糸原健斗。岡田監督が、
「糸原のアレが大きかった」
と、大絶賛した一打が、逆転への道筋をつけた。

先頭の木浪が内野安打と敵失で、無死二塁と起点。ここで代打としてコールされた仕事人・糸原。
「木浪が汚いヒットを打ったので、自分も汚いヒット打ってつなごうと」
2番手・山崎颯の直球に詰まりながらも、左前に落とした。無死一、三塁。代走を送られてベンチに戻ると、興奮気味のチームメートから笑顔で迎えられた。
「『何とかなれ』と思って打った」
近本光司の右前適時打で1点差。なおも一死二、三塁で森下翔太の左中間適時三塁打で逆転に成功した。前進守備の外野を真っ二つに割る一打。地響きのような大歓声の中、千金打の森下は三塁ベースを何度も叩き気持ちをぶつけた。

その後、4番・大山悠輔、坂本誠志郎も適時打で続き、一挙6得点。1イニング6得点は、日本シリーズで球団最多となった。終盤のビッグイニングで試合を決めた。

先発・大竹耕太郎は4回にゴンザレスから先制ソロを浴びたが、追加点は許さない粘投。
「ホームランは悔やまれますが、全体を通して、攻める気持ちを持って投げることができました」
5回6安打1失点で役割を果たし 西純、島本、石井と必死の継投で7回まで0-2でつないだ。8回にあとを受けた湯浅が2つの三振などで3者凡退に抑え、試合の流れを変えた。この日も力強いストレートと落差の大きいフォークでオリックス打線をほんろう。3人できっちり仕留めて攻撃へのリズムをつくり出すと、最高の逆転シーンが待っていた。
きょうの投球を問われた湯浅は、
「100点です」
と、満面の笑み。甲子園のファンには、
「ただいま~」
と、絶叫し、
「アツアツです」
と、得意のフレーズを発した。日本シリーズの初白星。9回は、岩崎が3人で締めた。

◆ 爆音のような岡田コールが巻き起こる中、岡田監督、
「ありがとうございました。これで(今季)最後の甲子園のゲーム。最後の最後にね…1年間の集大成。みんなで点が取れたんでね、最後本当に良かったですね」

※ まさかのダブルエラーで、追加点献上…中野&森下が痛恨の連続失策。森下、二塁・中野が後ろにはじいた打球を素手で捕りにいくのは外野手としてはありえない。

7回は、監督の方から気合いを入れた。
「2点目、ああいう感じで入ったからなあ。平田に言うたんよ、円陣かけえ、気合を入れろって。2回目や今年」
佐藤輝、襲われた。2試合連続「6番・三塁」でスタメン出場も、強襲安打で出塁許す。

□ 岡田監督が、今年の流行語大賞に「アレ(A.R.E.)」がノミネートされたことを喜んだ。

阪神は試合後、4日に京セラドームで行われる日本シリーズ第6戦において、甲子園球場でパブリックビューイングを開催すると発表した。入場は無料でローソンチケットで指定席の申し込みが必要。内野スタンドのみで、入場券は11月3日、午前10時から発売される。

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