青柳、渾身(こんしん)の投球!

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メ┃チ┃ャ┃優┃勝┃し┃た┃い┃ね┃ん┃!┃
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   〜 独断、スポーツ誌ななめ読み 〜
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14年ぶりの巨人戦勝ち越し!

■敵地で、接戦を制す。14年ぶりの巨人戦勝ち越し。先発・青柳は7回1失点に抑える渾身(こんしん)投球で、12勝目。スアレスが、球団3人目のシーズン40セーブを達成した。



先発の青柳は6、7回にピンチを招きながらも粘りの投球で7回6安打1失点で、リーグトップタイの12勝目を挙げた。矢野監督は、けん引する右腕をたたえた。
「(坂本が)本当にいいところを引き出しましたし、また青柳もね、それにしっかり応える。意識の高い投球でした」
8回にはセットアッパーの岩崎が二死満塁の危機を背負い、ここで守護神・スアレスにスイッチ。イニングをまたいで9回も無失点に抑えて逃げ切った。スアレスの回またぎという、執念の継投策も実った。矢野監督は、
「もうあっこは、スアちゃんに行ってもらうしかないなっていうね」
と、迷いなく決断したようだ。

佐藤輝が、10打席ぶりの安打で先制点を演出した。背中の張りでベンチ外となった大山に代わり、「三塁・7番」で出場。一死一塁から内角の直球を右前にはじき返し、3試合ぶりに安打を放った。
「二死から青柳さんがつないでくれましたし、青柳さんのためにも先制点が欲しかったので、打つことができてよかったです」
2回にロハス、佐藤輝の連打でチャンスをつくり、投手・青柳も安打でつないで二死満塁。近本の2点打で先制した。代わって4番に座ったマルテは、3打数無安打。三塁の守備に就いた佐藤輝は、ゴロをファンブル失策を記録。青ざめるルーキーに、青柳は笑顔で声を掛けた。
「テルがエラーしたんで、絶対に点を取られちゃいけないなと思って(笑い)。頑張りました」
矢野監督は、大山について、
「たぶん、明日も厳しいとは思ってる。デッドボールの影響で、ちょっと無理させられないような状態なので。明日も無理はさせられないと俺は思っている」



得点は2回二死満塁で放った近本の先制適時打による2点だけ。中盤以降は好機を生かしきれず、残塁は10を数えた。矢野監督は自己最多タイとなる今季13度目の猛打賞を記録した近本には、
「チカ(近本)はずっといい形でやってくれているんで」
と、評価。一方、打線には、
「でももう1本、2本タイムリーというか、なんとか点を取りたい。今日もしんどいよね」
と話した。

○<巨人1-2阪神>◇12日◇東京ドーム

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