西勇、巨人から初白星!

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4連戦、初戦を制す!

■巨人との4連戦初戦を制した。今季初の貯金「3」とし、ゲーム差を「6・5」に縮めた。

今季2戦2敗と苦手にしていた戸郷を、攻略。2回、大山が、左翼席に今季の自身巨人戦初アーチとなる14号ソロを放って、先制。巨人戦、29イニングぶり得点。
「流れ、勢いをつけるというか、そういうところでは先取点が大きくなると思っていた。まずは先取点が取れて、勢いに乗れたかなと思います」
これが、今季の巨人戦で初打点。なおも一死一、三塁からは、西勇がセーフティースクイズを成功させて2点目を奪った。



さらに6回には、糸井の二塁打と代走・江越の三盗で無死三塁となった場面で、サンズがバックスクリーンへの15号2ランを放った。
「ミスショットすることなく、バックスクリーンまで運ぶことができてよかった」
甲子園では今季『ユニ・チャーム バックスクリーンホームラン賞』として賞金100万円が設定されており、7月21日広島戦に続いて2度目のゲットとなった。

なおも一死一、二塁からは、小幡が左翼への適時打で5点目を追加し、突き放した。
「打った瞬間はファウルかな? と思った。歓声でやっとヒットを打ったと感じた。頭、真っ白でした」
10代野手が巨人戦で適時打を記録するのは、91年新庄以来。

「ひとりひとりと思いながら8回までいけたが、最後のひとりが取れなくて悔しい」
投げては、2点目をもたらした先発の西勇が、7回2/3を7安打4失点で5勝目。
「去年まで外様感が強かったので、伝統の一戦というのをそこまで重く受け止めていなかったんですが、球児さんの発言ですごく大事な試合だと改めて認識できました。本当に無事に勝つことができてよかったです」
としながら、巨人戦初勝利の話題に笑みがこぼれた。オリックス時代を含め、巨人戦11試合目にして初勝利をあげる結果となった。2番手・スアレスが、8回二死一塁から今季初のイニングまたぎの登板で、リードを守り切った。



○<阪神5-4巨人>◇4日◇甲子園

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