青柳、もはやベテランの域!

青柳、もはやベテランの域!

■接戦を制して2連勝を飾り、4位に浮上。最大8あった借金を「2」まで減らした。甲子園に戻って、6勝2敗。苦手・大野を攻略し、中日に今季初勝利。

先発・青柳は終始、安定した投球を披露。低めへの制球が抜群で、中日打線から凡打の山を築いた。
「今日はツーシームと、シンカーがよかった」
奪った21アウトのうち、併殺打1つを含みじつに17個がゴロアウト。4回にソロで1点を許したが、7回4安打1失点でハーラートップに並ぶ3勝目をあげた。甲子園での今季初めてのお立ち台の上で、満面の笑顔だ。
「僕自身でアウトをとったのは少ないので。内野の方々がしっかりアウトにしてくれたからかなと思います」

8回を岩崎、9回をスアレスとつなぎ、リードを守った。スアレスは登板4戦連続のセーブで、4セーブ目。



◇打線改造ズバリ。糸井と、糸原の新1、2番コンビ。全4得点にからんだ。

3回一死一、二塁で、くせ者・糸原が“秘打”三塁内野安打。外角低めのフォークに食らいついた。すると、三塁線ギリギリのファウルゾーンを転がった打球は、強烈なスピンがかかって一転、フェアゾーンに入った。
「僕らしいヒットかなと思います」
と、苦笑い。一塁悪送球で先制すると、なおも二、三塁から、初の3番・サンズが右中間を破る2点二塁打を放って、3点のリードを奪った。
「打ったのは、ツーシーム。得点圏にランナーがいたし、最低でも外野まで飛ばすことのできるボールを待っていた」
3-1の7回には、糸原が左前適時打。今季初、気迫の猛打賞。



※ 近本が今季初スタメン落ち。中谷、坂本が一軍昇格。上本、高山、中田を抹消。その高山、二軍降格即マルチ安打で意地。ウエスタン・リーグ広島戦に「5番・中堅」で先発。16打席無安打と不振で、この日二軍落ちしたが、「次上がる時は、レギュラーで出る時だと思う。1打席1打席やることは変わらない」

○<阪神4-1中日>◇17日◇甲子園

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