梅ちゃん、決勝打!

梅ちゃん、決勝打!   
■逆転勝ちで、貯金を「1」に戻した。ふたたび3位に浮上。3点を先行されたが、5回に近本が中前適時打。6回にボーアが左翼ポールを直撃の6号ソロ。1点差に迫って迎えた8回には、植田が先頭打者として登場。初球を積極的に狙い、右前打で出塁。続くサンズの2球目で2盗を成功させて、プレッシャーを掛けた。矢野監督は、
「めちゃくちゃデカいよ。あれは、本当に海しかなかなかできにくい」

二死一、二塁で、福留が同点左前適時打、
「前の打者のボーアが勝負避けられた感のある四球だったんで。ちょっと気合入れてじゃないけど、ナメられてたまるかと思いながら、自分のなかで考えまとめながら打席立ったんで、それが良かった」
さらに、梅野が勝ち越しのタイムリー。「サンケイスポーツ」によると、
「集中力だけは持って、打席に入って、どんな結果でも恐れずに初球から打とうと決めていた」
今季初の決勝打を含む、今季2度目の猛打賞。矢野監督は、
「リュウが続いたのは、見事やった」
と、称賛。



相手の失策で好機が続くと、二死満塁から代打・中谷が2点打、近本がこの日4安打目の右前適時打とたたみかけ、この回5点を奪った。9回には、大山がトドメの8号2ランを左翼席に運んだ。

投手陣は、先発・岩貞が4回で交代。能見、望月とつないで、1点ビハインドの7回に球児が登板。リードして迎えた8回はガンケル、9回は小川が走者を背負いながら無失点だった。7回の1イニングを無失点だった球児は、今季初勝利をマーク。ただ、本来の仕事は試合を締めくくりセーブを挙げることだ。

○<中日3-9阪神>◇26日◇ナゴヤドーム

 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

●<中日1-0阪神>◇25日◇ナゴヤドーム

西勇がかわいそう過ぎる!



■ナゴヤドームは、やはり「鬼門」か? 西勇が孤軍奮闘した。7回1失点、121球の力投。援護に恵まれず悔しい2敗目となったが、胸を張れる堂々ピッチだった。矢野監督はベンチ裏で好投した西勇の背中をたたいてねぎらうと、明らかな敗因を見つめた。
「バッターがゼロ(無得点)じゃね」
散発4安打に終わり、0―1で今季3度目の零敗を喫した。勝率5割に逆戻りし、4位に後退。

手痛いアクシデントが発生した。セットアッパーの岩崎が25日、左肘の張りで出場選手登録を抹消された。

SNSでもご購読できます。

-->