湯浅が大一番で、プロ初セーブ!

┌ \ ☆  18年ぶり、優勝へ!  ☆/ ┐

   岡田、15年ぶり監督復帰

 ★スポーツ紙、ななめ読み★

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湯浅が大一番で、プロ初セーブ!

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○<セCS・ファーストステージ:DeNA0-2阪神>◇8日◇横浜
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近本V打&3安打!

☆ 完封勝ち。CSファーストステージ突破に、王手をかけた。エース青柳が力投し、湯浅が8回から好救援してプロ初セーブ。打線は1番・中野が4安打、3番・近本が決勝打を含む3安打と難敵今永から大きな1勝を挙げた。

湯浅“、魂の17球”。最終回から登板予定だったが、8回途中のマウンド。死に物狂いでねじ伏せ、会心のガッツポーズを披露だ。
「『牧までまわったら行くよ』と言われて。牧までいったら行くんだと思ってつくりました。本当にヒットも打たれたくないと思ってマウンドに上がりました」
4番を抑えるにはこの男しかいなかった。8回から登板した岩崎が自身の悪送球などでピンチを拡大。二死一、二塁から牧が打席に入ったところで、湯浅が救援に向かう。直球を4球直球続け、カウントは2-2。ここでバッテリーの選択したフォークは少し甘く入ったが、牧のバットが空を切り、
「ほっとしました」
と、安どした。9回には「自分の中では全然行けると思っていた」と、シーズンで2度あった回またぎでマウンドへ。二死からソトに中前打こそ許したが、代打・大田を三ゴロに仕留めてゲームセット。勝利の継投につなげた魂の17球が“プロ初セーブ”につながり、CSファーストS突破に王手をかけた。

0-0の5回、一死から9番・青柳が右翼線への安打で出塁。1番・中野も中前安打で続き、一死一、二塁のチャンスをつくった。代打の切り札・マルテは四球を選び満塁に。続く3番・近本が中前に2点先制適時打を放った。
「青柳さんがいい投球を続けてくれていたので、何としても先制点をという気持ちで打ちました」
と、欲しかった援護点をようやく奪った。

先発・青柳は、6回を85球で4安打無失点と好投。7回は岩貞から浜地、8回はシーズンで守護神を任せていた岩崎を投入。二死一、二塁のピンチを招くと、5番手で湯浅を送り込んだ。ピンチをしのぎ、9回もイニングまたぎで試合を締めた。
「とりあえずホッとしました。(セーブ場面での登板は)変な抵抗感はないというか自分のなかではいけると。ゼロで抑えて勝とうと思っていました。緊張もありましたが、楽しめました」

中野、やっぱりキーマン。CS男やセ界タイ4安打。今永崩した“9球”の価値強調。初見から今永の好調ぶりを察知。3球で追い込まれたものの、1ボールを挟んでから4球ファウルで粘った。結果的に遊ゴロに倒れたものの、
「球数は十分投げさせられた」

この日の試合は、横浜スタジアムのプロ野球興行における1日の最多動員33033人を達成。両翼のウイング席や立ち見ゾーンにも人がたっぷりと埋め尽くされた。

★<ファーム日本選手権:阪神2-8楽天>◇8日◇ひなたサンマリンスタジアム宮崎

2年連続日本一はならなかった。初回、高山俊が先頭打者本塁打を放ち、幸先良く先制した。しかし、先発・桐敷が2回2/3、6安打5失点で降板。7点を追う6回に前川右京がソロ本塁打を放ったが、反撃はそこまで。7度目の頂点はかなわなかった。

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セ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了した3日、青柳が13勝(4敗)、勝率.765で2年連続の最多勝&勝率第1位、防御率2.05で初の最優秀防御率も加え、投手3冠を獲得した。先発が濃厚なCSファーストS初戦、8日・DeNA戦(横浜)に向けて弾みがついた。また、近本が30盗塁で2年ぶり3度目の盗塁王、湯浅は45ホールドポイントで初の最優秀中継ぎに輝いた。

■ 侍ジャパンは4日、11月に行われる強化試合の日本代表メンバーを発表し、阪神からは佐藤輝明内野手(23)、近本光司外野手(27)、中野拓夢内野手(26)、湯浅京己投手(23)の4人が選出された。

佐藤輝と近本は3月の台湾戦でも代表のメンバー入りしていたが、コロナ禍の影響で中止となった。4選手いずれもプロでは初めて日の丸を背負うこととなる。背番号は佐藤輝が「7」、近本が「5」、中野が「51」、湯浅が「65」となった。

★4日、尾仲祐哉投手、守屋功輝投手、小野泰己投手、育成の牧丈一郎投手の4選手に来季の契約を結ばないことを通告した。また、牧以外の3選手がトライアウト参加の意向を示した。

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