佐藤輝、気迫の決勝二塁打!

┌ \ ☆ 熱覇(ねっぱ) ☆/ ┐

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  ★スポーツ紙、ななめ読み★

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佐藤輝、気迫の決勝二塁打!

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○<広島2-4阪神>◇19日◇マツダスタジアム
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もう我慢できない。一触即発、警告試合に

■逆転勝ちし、首位を守った。大荒れ警告試合を制し、4カード連続勝ち越し。8回に佐藤輝が、決勝打を放った。
「やり返せてよかったです」
ヒーローインタビューでは、今の気持ちを問われると、
「いやもう最高です」
前日18日は、4打数無安打。最終打席には、ハーンが投じた胸部付近の内角球を間一髪で回避。その後、いら立ちを見せたが、一夜明け、そのハーンから値千金の一打を放った。前夜の因縁のあったハーンと対峙し、
「やられてたんでね。やり返せてよかったです」
打球の手応えは、と、
「いい当たりで間を抜けてくれて。(森下)翔太も一塁からかえってきてくれたので本当によかったです」
と振り返った。二塁上の自身も阪神ベンチも大いに盛り上がっていたと指摘されると、
「そうですね。みんな勝つ気満々だったんで。いい当たりになってよかったです」
今のチームの雰囲気を、
「みんなで勝ちに向かって一致団結できていると思うんで。このまま続けていきたい」
次戦以降への意気込みを問われると、
「いろいろありますけどね。勝って黙らせるしかないんでね。そのためにも熱いご声援よろしくお願いします」
藤川監督は、勝利という結果につなげたナインを称え、
「自分の中では、ベストゲーム」

勝負は、8回だった。広島・ハーンから中野拓夢、森下翔太の連打で二死一、三塁とチャンスを作ると、佐藤輝が勝ち越しの2点二塁打。18日の試合では危険なボールに感情を露わにしていたハーンからやり返す一打となった。二塁ベース上では何度も手をたたき、ド派手なガッツポーズを作った。しかし、続く大山悠輔が死球を受け、両軍の監督や首脳陣、選手も入り乱れる展開に。警告試合が宣告される荒れ模様の試合となった。

今カード4死球目で、両軍がマウンド付近に入り乱れる形になった。二塁走者だった佐藤輝は広島側に強い口調で何か言葉を放っていたが、熊谷と植田が佐藤を落ち着けるシーンがあった。新井監督は一時ベンチに下がる大山の腰に手を当て、真摯(しんし)に謝罪した。大山は幸い大きなケガを負わず、プレーを続行した。新井監督、警告試合となった大山への死球について言及、
「本当に申し訳ないという言葉しか出てこない」

打線は2戦連続のスタメン出場となったD1位・立石正広の適時打で4回に1点を返すと、
「打ったのはフォークだと思います。先輩方にチャンスでつないでいただいたので、(2回の中前打の)1打席目の良いイメージを持って打つことができてよかったです」

7回には坂本誠志郎の2号ソロが飛び出し試合を振り出しに戻す。二死走者なしで、広島の2番手・遠藤の直球をとらえた。左翼方向に高々と上がった打球は、マツダスタジアムのスタンド最上段に飛び込んだ。6試合ぶりのスタメンマスクとなった。
「打ったのはストレート。悔しい打席もあった中で何とか追いつくことができてよかったです」

球数が多すぎた。最低限で7回は投げきってブルペンを助けてほしい。先発の村上頌樹は2回にファビアン、モンテロに2者連続本塁打を浴びて2点を失う。それでも立て直し、6回まで追加点を許さず、QS(クオリティスタート)の投球で試合を作った。121球の熱投、6回5安打6三振2失点で降板。

7回を投げた工藤泰成が3人斬り、2勝目をマーク。最速は159キロで160キロ超えはなかったが、マッスルストレートの威力は十分。変化球も冴え渡り、堂々たる投球での3人斬りだった。8回は岩崎優、9回はドリスが奏者を出しながらもと無失点でつなぎ、逆転で勝利を収めた。

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●<広島2-1阪神>◇18日◇マツダスタジアム
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■逆転負け。死球めぐる緊迫ムード。伊藤将司、今季最多102球も6回途中2失点で降板。勝ち越しソロ浴びる。死球から一夜明けて、「右肩甲骨骨折」との診断で抹消された前川右京に代わって昇格したD1位・立石正広が、「6番・左翼」で再発進4打数1安打。
「今日に関しては、悪いアプローチじゃなかったと思います」
佐藤輝が8回の打席でハーンの抜けた投球が体近くを通り、怒りを示し、その裏に登板したモレッタが小園に死球を与えるなど、不穏な空気が流れた。相手先発・栗林にまたもや苦しめられた。

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