坂本、気迫の同点打!

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メ┃チ┃ャ┃優┃勝┃し┃た┃い┃ね┃ん┃!┃
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   〜 独断、スポーツ誌ななめ読み 〜
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坂本、気迫の同点打!

執念でドローに持ち込んだ。奇跡の逆転Vへ価値ある引き分けだ。敵地広島戦で0-1の7回二死走者なしから坂本の同点打で追いつき、ドローに持ち込んだ。
「ピッチャーが粘って、こういうゲームをつくれたので」
投手陣の踏ん張り、仲間の思いに応える同点打だった。150キロ直球をとらえた。気迫が乗り移ったかのように、打球は二塁手の上を越えた。
「追い越さないといけなかったかもしれないんですけど、追いつきたいという思いで打ちました」
緊急事態を執念で乗り切った。右太もも裏に強い張りを抱える近本が、新人時代の19年4月10日以来、927日ぶりに欠場。1番・島田、3番・糸原、5番にはプロ3年目で初めて木浪を据えた。



先発の秋山は白星こそつかなかったが、5回3安打1失点と踏ん張った。
「今日はシンプルに考えてマウンドに上がったので、こういった結果が出たのかなと思います」
6回はアルカンタラ、7回は馬場、8回は岩崎が無走者に抑える力投。最終回は、スアレスが締めくくった。矢野監督は早めの継投策について、
「もうあと残り少ないから。うちは、負けてはダメなので。引き分けでもつなげられるということがあったから1点負けてるけど、いかんとしゃあない。だからアキ(秋山)には申し訳ないけど、逆に言うたらよく粘ってくれていたけど、替えるしかないかなと」
と、意図を明かした。

右太もも裏痛の近本が欠場し、本来の4番・大山もスタメンを外れる緊急事態のなか、好投の森下相手に一丸でワンチャンスをモノにした。勝てば最高だったが、停滞気味の首位ヤクルトがこの日も敗れ、優勝マジックは3のまま。土俵際から26日にも逆転優勝する状況に持ち込んだ。

1点を負う7回二死一、三塁。執念でつくったチャンスだった。二死、それもカウント0-2からロハスが際どいコースを選んで四球。2三振だった佐藤輝は詰まりながら左前打でつなぎ、内野が集まり一呼吸置いた森下の初球を逃さなかった。
「もう、とにかく気持ちで打ちました」
会心の当たりではなかった。バットの芯を外したが、パワーで左前に落とした。4試合ぶりにスタメン出場した佐藤輝が、内角低め149キロに詰まらされながらも、7打席ぶりとなる安打を放って、チャンスを拡大。助っ人は、ヘッドスライディングで三塁を陥れた。チャンスが広がり、坂本に価値ある中前同点打が飛び出した。8回にはフェンスを恐れず、ジャンピングキャッチ。堅守でも貢献。



○<広島1-1阪神>◇23日◇マツダスタジアム

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