藤浪、全開155キロで佐藤輝斬り!

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☆┃沖┃縄┃・┃宜┃野┃座┃通┃信┃☆┃ 
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    ~ “春季キャンプ”! ~
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藤浪、全開155キロで佐藤輝斬り!

■ 藤浪が7日、沖縄・宜野座キャンプの紅白戦で21年初実戦に臨み、ワインドアップ投法で最速156キロを計測。2イニングを、3奪三振1安打無四球無失点と快投した。
矢野監督は藤浪に対し、
「申し分ない。もう『かっこいい大賞』間違いないでしょう」
と、評価。一方、佐藤輝は第3打席で右前へ待望の“プロ初安打”をマークした。注目を集めたのは4回。実現した藤浪とドラフト1位・佐藤輝との対決。全4球直球勝負となったが、空振り三振に斬った藤浪に軍配が上がった。その初球。154キロを相手の膝元付近に投じた。
「非常にいいスイングをしていたと思いますし、ファーストスイングで当たったら怖いなと思った」

紅白戦に紅組の「1番・右翼」で出場した、その佐藤輝。6回に右前打を放ち、プロ6打席目でほろ苦初安打をマークした。打ち損じだったと猛省。谷川が投じた4球目、133キロの落ちる変化球にうまく反応。弾んだ打球が一、二塁間を破った。
「次はもっといい形のヒットを打ちたいと思います。ただのセカンドゴロなので。シーズンだったら(ヒットになれば)いいんですけど、もっと内容の濃い打席に次からはしたいと思います」
藤浪との剛対剛の真っ向対決は、155キロの直球で空振り三振にきってとられた。ただし、決して逃げなかった。オール直球勝負に、佐藤輝もフルスイングで応えた。
「合わせにいくのは嫌だったので。しっかり振って、次は打ちたいと思います」

井上、青柳撃ち。白組の「6番・左翼」で先発出場し、井上も今キャンプ初ヒット。2回に先制の中前打。
「打ちに行く姿勢を忘れずに、これからも実戦に取り組んでいきたいです」

◆ ドラ2・伊藤将、完璧デビュー。2奪三振、三者凡退斬り。

<阪神紅白戦:白組7-3紅組>◇7日◇かりゆしホテルズボールパーク宜野座



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佐藤輝、“ほろ苦”初紅白戦。

■「1番・左翼」でのスタメン、ドラ1・佐藤輝、3の0。二ゴロ、一ゴロ、三振と、3打数無安打に終わり快音はきかれなかった。が、強烈なスイング、鋭いファウルで粘るなど存在感を見せつけた。井上も、3打数無安打と精彩を欠いた。6番だったが、ともに要らぬプレッシャーをかけてほしくはない。いかにも仕事をしているぞとばかり、あれこれ注文をかけたくなるのが、阪神コーチ陣なのだ。要らぬおせっかいはやめてほしいものだが…。不振を極めている高山の二の舞だけはカンベンしてくれ。

昨年のD1位・西純は、2回2安打無失点の好投だった。大山、井上から三振を奪うなど、今季初の実戦で上々な仕上がりを示した。上げた左足に、体の前で構えたグラブを軽く当てて「間」をつくるなど、新投法が板につく。創志学園高時代、投げ終わるたびに拾い上げていた帽子も、この日は一度も地面に落ちなかった。
「野球の頭があるっていうかさ。勝てるピッチャーの要素を持っているんじゃないかと思った」
クイックも駆使し、相手の間合いを狂わす投球術に矢野監督はたたえた。

◆そんな高山、ドラ1の意地打。佐藤輝と同じ「1番・左翼」で、2安打。紅白戦を控えた前日には、
「ベテラン、外国人が合流したら真っ先にはじかれるのが僕。本当にいま、やるしかない」
と、危機感をあらわにしていた。エリート選手も、ここまで落ちてしまったのか。

<一軍春季キャンプ:紅組3-3白組>◇4日◇宜野座

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「同じ生駒で育った野人」 大学の大先輩である糸井は規格外ルーキーに、新ニックネームを命名。



■ ドラフト1位の佐藤輝が2日、沖縄・宜野座一軍キャンプで推定飛距離145メートルの驚弾を放った。フリー打撃のラストスイングで強振。打球は、バックスクリーンの電光掲示板の上部にバウンドして場外に消えた。
「風っすね。(手応えは)良かったです」
打った佐藤輝は謙遜するが、規格外スラッガーの注目度は増している。キャンプ初日の前日に9本(89スイング)だった柵越えは、この日は大きく上回り25本。逆方向に伸びる放物線も特徴的だ。間近で目撃した矢野監督も、
「見たよ。普通やで。俺は1度も当てたことないけど」
と、苦笑い。独特の放物線に、
「フォローの風であいつの高さの打球が出れば、やっぱりあそこまで飛ぶよな」
と、驚くばかりだ。

藤浪、マイナーチェンジしたフォームに手応え。振りかぶって左足を上げた際に、視線を三塁方向に移して正対。一呼吸置いて、腕を振った。
「昨日出た課題を修正して、マウンドでしっかり体現できた」

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