左方向へ16号、佐藤輝!

┌ \ ☆ 球団史上屈辱的数字並ぶ ☆/ ┐

   矢野監督、途中休養日はいつ?

  ★スポーツ紙、ななめ読み★

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左方向へ16号、佐藤輝!

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○<阪神7-3ヤクルト>◇30日◇甲子園
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才木、聖地星

■ 5連勝で、貯金2。才木が、6回4安打2失点の力投で今季2勝目を手にした。中13日空け、4年ぶりのヤクルト戦での先発マウンド。強力打線相手にも強気で攻めた。20年の右肘トミー・ジョン手術から今季復活した右腕。甲子園では19年5月1日広島戦以来、1186日ぶりの勝ち星だ。立ち上がりから、角度のついた最速150キロの切れ味抜群の直球で押し込んだ。久々の本拠地お立ち台では、
「最高です!」
と、笑みが弾けた。
「360度ほとんど阪神ファンで埋め尽くされて投げやすくて、すごくいい。やっぱり阪神ファンは最高だなと思いました」
リードした梅野は、この日のテーマを「引かない」ことだったと明かした。
「才木自身もシーズン初対戦のヤクルト打線、相手がどういう狙い球を絞ってくるというのは見えていた」
としながらも、
「いかないと勝負にならない。駆け引きであんまり引かない」
との言葉を、試合前のミーティングで右腕に伝えたという。

左方向への一発。佐藤輝、「ヤッター弾」を放った。5点リードの5回、先頭で2ボールから外角低め147キロツーシームを左翼席に運んだ。
「すごくいいホームランだったと思います。狙い球を絞って、自分のスイングができました」
高々と上がった打球は浜風に乗って左翼席最前列に着弾した。
「狙い球を絞って、しっかりと自分のスイングができたと思います。才木のために打ちました!ヤッター!」
と、無邪気に喜んだ。今季16号ソロは7月22日DeNA戦以来、4試合ぶりの1発となった。16号ソロ本塁打を含む2安打で今季101安打とし、3桁の大台に乗せた。阪神では中野も、114安打。この2人は新人だった昨季も、100安打以上していた。73年ぶり2度目の快挙だ。

島田がビッグイニングの口火を切り、タイムリー締め。先発・才木が力投しているからこそ、いつも以上に気合が入った。二軍で汗を流していた頃、右肘手術から復活を目指している才木や、湯浅がいた。早く一軍で活躍したい。焦りと我慢と戦う人に、心が動かされた。
「そのころから、3人で仲良くなって。みんなでつながったというか、一緒にやってきた。より一層、きょう勝ってくれたのはうれしい」
と、才木の勝利を後押しできたことを喜んだ。

★「四球後の初球を狙え」は、古くからあるセオリーだ。A・ロッドの加入、糸原&梅野の復調で一気に脆弱な下位打線という前半戦の課題を克服した猛虎。4回裏の5点はすべて、二死後に奪った得点である。ヤクルトが先発・小沢に次の5回表に打順がまわるため、継投をためらった側面もある。「あと1人」からつないで、つないでの11人攻撃だった。

光るのは、「四球後の初球」を打った2本の適時打だ。糸原は二死二塁から、大山の四球後の初球フォークを中前に運んで先制点を刻んだ。続くロドリゲス四球で満塁とし、直後の初球直球を梅野が中前2点打したのだ。

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