元気モリモリ、ルーキー3兄弟!

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メ┃チ┃ャ┃優┃勝┃し┃た┃い┃ね┃ん┃!┃
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   〜 独断、スポーツ誌ななめ読み 〜
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元気モリモリ、ルーキー3兄弟!

■ 快勝。首位を死守。伊藤将が7回4安打無失点で、阪神新人では14年岩崎以来の5勝目を手にした。雨が降る中でも制球を乱さず、
「低めに集めることは、常日頃やってきた」
と、自信を持って腕を振り、チームの連敗を2で止めた。最大のピンチは7回裏二死満塁。直前にストレートの四球を出し、マウンドに来た矢野監督から、
「お前に任せたぞ!」
と、ゲキを受けた。
「一言をいただいて引き締まった。ピンチの場面で自分の投球ができた」
低めの133キロを打たせ二ゴロに打ち取ると、バシッとグラブをたたいた。また、矢野監督は、
「マサシとリュウ(梅野)と、2人でしっかり粘ってくれたっていうのが一番大きな勝因だね」
と、バッテリーを称えた。

中野拓夢が、神業のスーパープレーで同点の危機を救った。1点リードの5回無死一、三塁。二遊間は走路付近に構える中間守備を敷いていた。7番二塁ベース付近へのゴロをさばくと、三塁走者を目でけん制しながら二塁ベースを踏んでまず1アウト。流れ的に6-4-3の併殺が定石で、同点はやむなしかと思われた。だがその野性的本能は瞬時に、周囲を驚かせるビッグプレーを呼んだ。なんと振り向きざまに腕を振り、ホームへストライク送球。間一髪のタッチアウトももぎ取る“変則ゲッツー”に仕留めたのだ。
「打った瞬間に三塁走者が動いていなくて。自分がベースに向かった瞬間に動いたのが見えた。あそこは迷いなく投げました」
矢野監督も、
「あれデカかった」
とうなった。
「野球センスというか視野の広さっていうか。普通にファーストって決まり事のようにいってしまっていたら、1点入っていたから。本当に素晴らしい超ファインプレーやと思う」
6回表無死一塁では、左前打で自身25打席ぶりの安打を決めた。前日2日にはスタメン落ちを経験。

◆ 2試合ぶりに「5番・右翼」でスタメン出場した佐藤輝が、プロ5度目の猛打賞で復調モードだ。
「いくつか細かい部分はありますけど、一番は構え」
と、修正ポイントを挙げ、
「しっかり自分の打撃を見つめ直して、今日はそれがうまくいきました」

マルテ、新パフォ弾。米・パドレス流、祝福のメダル首に、
「みんな一つに」
7回一死。153キロ直球をフルスイングで捉え、弾丸ライナーで左翼席に突き刺した。自己最多を更新する3試合ぶりの14号ソロで、貴重な2点目を奪取。
「フェンスを越えてくれて良かった」
と、胸を張って三塁ベンチに戻ると、坂本から「TH」の球団ロゴがあしらわれた金色ネックレスを首にかけられた。

○<広島0-5阪神>◇3日◇マツダスタジアム



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●<広島7-1阪神>◇2日◇マツダスタジアム

首位の矢野・阪神が追い詰められた。今季最大級の大幅な打線を組み替えてのぞんだが、惨敗。3日にも、首位陥落。

西勇が、大炎上。今季最短KO。自己ワーストの1イニング7失点で5敗目を喫した。打撃下降の主軸サンズと佐藤輝を外し、この日再昇格させたロハスを3番起用するなど打線を改造。同じく昇格した山本を即スタメンで起用。4番には今季初めてマルテを置き、5番・大山、6番・小野寺と並べた。自己ワーストの22打席連続無安打の中野も外した。

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●<阪神1-6ヤクルト>◇1日◇甲子園

■スアレス、打たれた。初黒星。3連投の守護神は痛恨の失点で、イニング途中でマウンドを去った。後を受けた馬場も打たれ、計4失点。先発・ガンケルは7回4安打1失点、来日最多の10奪三振。2位巨人が広島に逆転勝ちし、約2カ月ぶりに2ゲーム差まで迫られた。

◆中谷将とソフトバンク・二保旭投手(31)の交換トレードが合意に達した。早ければ、2日にも両球団から正式発表される。両選手ともチーム事情から、一軍出場機会に恵まれていない実力のある中堅選手。巨人に4月29日以来となる2ゲーム差以内への接近を許した。72試合目を終えて折り返し。16年ぶりリーグ優勝へ投手陣の緊急補強に着手した。

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△<阪神2-2ヤクルト>◇30日◇甲子園

ラッキーも味方に引き分けた。執念ドロー。勝ち越された直後の8回に、マルテが右翼ポール直撃の13号同点ソロ。初球を打ち上げたが、相手の落球に救われて“打ち直し”となり、さらに当初の三塁打がリプレー検証で本塁打と判定された。1回は先制二塁打、3回も安打を放ち、6安打だった打線で猛打賞と奮闘した。

アルカンタラは、7回途中1失点の好投。2番手・及川がピンチをしのぐも、岩崎が勝ち越し許す。及川がリヴェンジ、プロ初ホールドを挙げた。

3三振&1四球。雨の中、佐藤輝は振って、振って、我慢もしたが、また振らされた。プロ野球記録ペースの102三振となっても、矢野監督の気持ちは不変だった。
「減らしていかないといけないし、三振数が多いのがいいよというふうには言えない。ただ、俺ら送り出す立場としては、小さいことを気にせずにどんどんいけよという形で送り出したい」

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