佐藤輝 逆転満塁弾!4番・サードデビュー。

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め┃ち┃ゃ┃勝┃ち┃た┃い┃!┃優┃勝┃し┃た┃い
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     ~ 独断! スポーツ紙、ななめ読み! ~
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佐藤輝 逆転満塁弾!4番・サードデビュー。

■ 待っていたのは、予想をはるかに上回る最高の結末だ。佐藤輝が、大役デビュー戦でプロ初の逆転グランドスラム。第107代・4番は、自らのバットで試合を決めた。令和の満塁男だ。
「打って、チームが勝ったので、一番最高」

佐藤輝が、プロ野球史上71年ぶりの快挙を遂げた。プロ初の4番で、5回に、8号逆転満塁本塁打を放った。新人の4番が満塁弾は1950年以来で、4番初試合では史上初めて。開幕から全試合4番の大山を休養させ、矢野監督が、「体験入部」、と表現した「4番・三塁」の起用に自己最多の5打点で応えた。代役の活躍でチームは3連勝。今季最多タイの貯金「12」とした。



4番・佐藤輝が左足で耐え、右足を沈み込ませ、最後は右手だけで大きなフォロースルーを描いた。5回無死満塁、129キロチェンジアップに体を少し前に出されながら踏ん張った。曇り空に虹のようなアーチが右翼ポール際へ伸びた。4試合ぶりの8号は、プロ初の満塁弾。2点差をひっくりかえした。
「自分ができることはいつも通りのスイングをするということ。4番はチャンスでまわってくることが多いので、最高の結果を出すことができて良かった」
サンズの言葉佐藤輝に効いた。本塁打までの2打席はともに、チェンジアップに空振り三振、二ゴロだった。
「ピンチの場面では落とすボールで打ち取ろうとしてくる。逆方向に打つスタンスでいけば、チェンジアップも前で拾える」
と、攻略法を伝授され、そのチェンジアップを仕留めた。矢野監督は、逆転満塁弾だけでなく計3度の守備をこなし、好プレーで期待に応え続ける姿に目を細めた。
「反応よかったですね。ミスも起こりうるかなというところは、こっちでは覚悟はしていましたけど。しっかりと守る方でも守ってくれましたし、素晴らしかったです」

※ 大山が、今季初めて欠場した。体の張りなど疲労を考慮したとみられ、矢野監督は、
「体の疲れというところで、ちょっと休ませた。火曜日からは、行く予定にはしている」
と、説明し、4日ヤクルト戦は定位置に戻りそう。いうところの積極的休養。井上ヘッドコーチは、
「大事に至る前の休養。『三塁も、4番も、奪われましたわ』って冗談めいて言ってたけど、アイツもそんな気はさらさらない」
と、気持ちを代弁した。近本、3安打2盗塁。打線けん引。矢野監督、
「ウチの野球の大きなポイント」

「よく守ってくれたし、逆転もしてくれた」
今季5勝目を手にしたガンケルは、逆転満塁弾を放った佐藤輝へ感謝の言葉を並べた。
「調子も良くなかったし、相手を抑えることに苦労したところも多かったけど、チームメートがよく守ってくれたし、逆転もしてくれたから本当に感謝している。感謝してもしきれないよ」
5イニングすべてで先頭打者を出す投球。4回と5回にも1点ずつ失い、今季最短となる5回を投げ、7安打3失点。制球力を武器とする右腕だが、この日は自己ワーストの4四球を記録するなど、苦しい内容だった。

◆ シーズンの約5分の1になる30試合目で、疲労を感じる大山の状況。さらには外野手・ロハス加入を見越して、守備位置シャッフルの可能性も試したかったのか。矢野監督は、
「体験入部みたいな感じで体験させてみようかなと」
と、わりと軽い言葉で説明していた。だが背景にはチーム、選手の状況を把握し、頭に浮かんだことを実行する決断力があったからこそと思う。失敗していれば批判もあったろうが、それを封印してあまりある結末だった(日刊スポーツ)。

○<阪神7-3広島>◇2日◇甲子園



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☂<阪神-広島>◇1日◇甲子園

降雨ノーゲーム。3回まで好投、伊藤将。次回登板は8日か。

※ ロハス、アルカンタラの一軍昇格見送り。ロハスは4打数3安打2打点。3回には来日後の実戦2本目となる2ランを放ち、アピールした。

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