大山、執念の決勝打!

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メ┃チ┃ャ┃優┃勝┃し┃た┃い┃ね┃ん┃!┃
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   〜 独断、スポーツ誌ななめ読み 〜
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スタメン復帰の大山が、執念の決勝打!

■ 逆転勝ち、連敗を4で止めた。打撃不振に苦しむ大山が、右前に勝ち越し打を放った。先発・伊藤将が7回1失点と好投。序盤から気合いを感じる投球で、7勝目を挙げた。8回は岩崎、9回はスアレスと盤石の勝ちパターンで締め、接戦をものにした。悪い流れを断ち切り、9月を上々な形でスタートした。

前夜の助っ人クリーンアップを、解体。攻守に精彩をかいたロハスをスタメンから外し、大山を2試合ぶりに「6番・三塁」で起用。0-1で迎えた、6回。一死二塁からマルテ(さすがの存在感)が同点打を放つと、なおも二死一、三塁とし、打席には2試合ぶりにスタメン復帰した大山が向かった。145キロ直球にバットを折られながらも、右前へ。3ボールからスイング。3ボールから打ちにいくということは勇気のいることだし、気持ちが退(ひ)いていないということだ。
「打ったのは、ストレート。とにかくランナーをかえしたいという気持ちだけでした。勝ち越すことができて良かったです」
と、24打席ぶりに打点を挙げた。

連敗の悪い流れを、フレッシュな救世主が止めた。
「前回は浮いてしまったボールを打たれてしまったので、今回は低めに集めて、自分のピッチングはできた」
と、伊藤将。4カ月ぶり甲子園星。制球力をいかし、低めに丁寧に集める持ち味が光った。4回に味方の失策も絡んで先制点を許したが、最少失点で乗り切った。

♦3試合連続でスタメンから外れた佐藤輝が、代打で登場した。2-1の7回一死。果敢にバットを出していったが、144個目の三振を喫し、これで27打席連続ノーヒットとなった。この日も練習前に大山らと早出特打をおこなったが、結果には結びつかなかった。

○<阪神2-1中日>◇1日◇甲子園



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●<阪神5-8中日>◇31日◇甲子園

あぁ今季初の4連敗…。史上初の外国人クリーンアップも 攻守でミス連発。さらに大山、ルーキー佐藤輝の2人を今季初めて同時にスタメンから外し、「7番・右翼」には小野寺を据えた。今季屈指の攻撃型オーダーで臨んだが、目を覆いたくなるシーンが続いた。

大味な試合を演じてしまった。青柳、今季自己ワースト5失点KO。3回に一挙5失点の強烈パンチを食らったが、負けじと5回に5得点とやり返す。押せ押せムードかと思いきや、終盤7回にあっけなく突き放された。

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●<広島5-0阪神>◇29日◇マツダスタジアム

一気3位転落。完封負け。秋山が、6回7安打3失点(自責0)と粘投したが、5敗目を喫した。及川、痛恨タイムリー浴び2失点。佐藤輝外し連日の打線組み替え実らず、球団ワーストタイ16三振。今季7度目の完封負け。

ついにこの日が来た。何度も回避してきた首位陥落危機も、14度目は耐えきれず力尽きた。しかも、4月4日から守り続けた首位の座を明け渡しただけでなく、一気に3位への転落だ。

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●<広島7-6阪神>◇28日◇マツダスタジアム

■大山外し佐藤輝に初代打も、連敗。3番・ロハス、4番・サンズ、5番・佐藤輝にクリーンアップを任せた。

だが、ともに2安打でタイムリーも放った助っ人陣に比べ、前日から〝5番据え置き〟となった佐藤輝は得点圏に走者を置いた3度の場面でいずれも凡退。自己ワーストを更新する無安打記録は24打席に伸び、一発が出れば逆転という8回2死一塁ではプロ初の代打を送られる屈辱を味わった。矢野監督は、
「まあそれはいろんなことあるやろね。1年目やし」と気遣いつつも、打席での迷いを問われて、
「そりゃ20何打席もね。(ヒットに)なってなかったりしたらそうやし。もちろん言い訳言い出したらね。まあでもまだまだこれからの選手なんで」
と、奮起を促した。

大山外しは実らず、長いトンネルに迷い込んだ佐藤輝の29日の起用については、「明日考える」と、スタメン落ちの可能性を示唆。投手陣も7失点と打ち込まれ、投打で課題が一気に吹き出した。29日の広島戦(マツダ)に敗れ、1.5ゲーム差の2位・巨人、2ゲーム差をつける3位・ヤクルトがともに勝利すると、2チームに勝率で抜かれ、階段を一気に転がり落ちてしまう大ピンチに陥った。



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●<広島6-4阪神>◇27日◇マツダスタジアム

逆転負け。カード初戦を落とした。通算100勝を目指す先発・西勇が6回3失点と粘ったが、攻撃の拙攻が響いて流れを引き寄せることができなかった。アルカンタラまさかの誤算、アウト1つしか奪えず2失点で降板。

4番・大山悠輔ブレーキ、3度の好機に凡退。5番・佐藤輝も4打数無安打3三振で、自己ワーストの無安打記録は5試合&20打席に。7試合連続ノーアーチで、この間、チームは3勝4敗。打順降格も。

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