佐藤輝、66日ぶり超特大の復活弾!

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メ┃チ┃ャ┃優┃勝┃し┃た┃い┃ね┃ん┃!┃
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   〜 独断、スポーツ誌ななめ読み 〜
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佐藤輝、66日ぶり超特大の復活弾!

■佐藤輝の復活弾で、逆転優勝へ望みをつないだ。
「久しぶりやな。いつ以来や?」
と、矢野監督。敵地広島戦の2回に、約2カ月ぶりの1発となる24号先制3ラン。これが決勝点でチームは4連勝とした。26日に中日戦(甲子園)を残すのみで、この最終戦に勝って最短29日の「待機V」につなげたいところ。奇跡の逆転優勝への号砲は確かに鳴った。目覚めた怪物ルーキーとともに、聖地で運命の一戦だ。



右翼の鈴木誠は、1歩も動かなかった。佐藤輝はスタンドインを確信し、バットを掲げ1歩、2歩…。右翼席最深部へ着弾を確認するとゆっくりと走りだした。
「打った瞬間、いったと思いました。すごく久しぶりだったので、すごい、気持ちよかったです」
2回一死一、三塁。カウント1-2から九里の内角140キロ直球を、バットの根元寄りで打ち返した。それでも特大の推定飛距離135メートル。追い込まれてもフルスイングを貫き、今季24発中12発が2ストライクから。ベンチ前では久々の「Zポーズ」を繰り出した。8回には、痛烈な右前打。1本でよしとせず、直後に坂本のダメ押しの2点適時三塁打を呼び込んだ。矢野監督は、
「ええところで出てくれてよかった。今後のことも考えて、テルが打ったことも明るい材料の1つ」
と喜んだ。節目の100安打目が新人歴代単独7位となる24号。6回は四球を選び、8回は右前打で追加点を呼んだ。マルチ安打と3出塁も本塁打と同じ8月19日以来。26日は阪神が敗れ、ヤクルトが勝てばV逸となる。文字通り大一番となった。

伊藤将が、逆転優勝への重圧かかるなか、5回2/3を1失点で10勝目を挙げた。
「優勝するのにあと1歩。そういう中で自分の投球スタイルを崩さず投げることを意識した」
と、力まずツーシーム、カットボールと球を動かした。矢野監督は、
「絶対に勝たなあかんという状況のなかで、アイツは動じないで投げてくれた。申し分ないというところで代えた」
と、気持ちの強さを絶賛した。青柳、秋山に続く今季3人目の2桁到達。球団の新人では13年藤浪以来9人目、左腕では67年江夏以来3人目となった。リリーフ陣は安定した投球を披露。6回二死二塁から登板した2番手・及川はスライダー中心の組み立てで坂倉を左飛に。3番手・アルカンタラは7回に登板し、打者3人でピシャリ。8回の4番手・馬場は1点こそ許したが最少失点で切り抜け、最終回は小林が締めた。

中野、30盗塁。球団新人では01年赤星、19年近本に続き3人目。ドラフト6位以下では、初の快挙となった。
「目標としてましたし。まずはその目標に掲げていた30盗塁ができてよかったかなと思います」



♦執念采配的中。矢野監督が執念のスクイズで、とどめの7点目をもぎ取った。8回に一死三塁で、打席の島田はカウント2-2と追い込まれながらスクイズを敢行。7球目に、三走・坂本がスタートを切って本塁を陥れた。終盤に飛び出した一手は、矢野監督にとっては珍しいタクトだった。
「追い込まれてからやから簡単じゃない。作戦なんて選手たちがやってくれてこそなんでね、島田がよく決めてくれた」
5点差に突き放したところで、広島の戦意を喪失させるダメ押しスクイズとなった。

○<広島2-7阪神>◇24日◇マツダスタジアム

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