遥人、「伝統の一戦」でプロ初完封!

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メ┃チ┃ャ┃優┃勝┃し┃た┃い┃ね┃ん┃!┃
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   〜 独断、スポーツ誌ななめ読み 〜
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遥人、「伝統の一戦」でプロ初完封!

■ 遅れてきた左腕が、負けられない「伝統の一戦」で最高の投球を見せた。高橋遥が6者連続を含む13奪三振の快投で、4年目でプロ初完封勝利を挙げた。プロ最多128球を投げ、被安打5で巨人打線を封じた。

糸原の先制2号ソロ。息詰まる投手戦に、糸原がひと振りで変化をもたらした。0-0の7回表一死、2ボール2ストライク。それまでチーム2安打に抑え込まれていた菅野の内角150キロに腕をたたみ、右翼フェンスを楽々オーバーさせた。
「こんな大事な試合で打てて…。遥人も頑張っていたし、本当に最高の結果になったかな」
先発・高橋遥のプロ初完封を豪快にアシストし、控えめなコメントの数々からも喜びがにじみ出た。矢野監督は。
「健斗が、本当に追い込まれながらね。力というより、完全に技で打ったバッティングだと思うんで。あれが、今日の遥人を見ていたら、相手にはプレッシャーをかけられる1点になったと思う」
と、評価した。



初の完封勝利、高橋遥。前夜に執念で同点に追いついたナインの思いを胸に秘めていた。
「当たり前ですけど、みんな必死だった。それに乗って僕も、必死に勝利をつかみにいこうと思って投げられた」
2回二死から6者連続で奪うなど、2戦連続2ケタとなる13奪三振。ハイペースで、三振の山を築いていった。150キロ超えの直球にツーシーム、カットボールなどを決め球として操り、巨人打線を翻弄(ほんろう)。1球1球に魂を込めて、巨人のエース菅野と渡り合った。ヒーローインタビューで高橋は、
「最後は締めることができて、めちゃくちゃうれしかったです。完封したかったんで、その通りになってよかったです」
9回一死満塁の窮地をしのいだとあって、喜びもひとしお。矢野監督は、
「しびれましたけど、最後はハルトにかけるしかないなと。最後は祈るだけでした。最高のピッチングをしてくれました」

あっ、そうそう高橋遥はバットでも、1点リードの8回一死で菅野から左前打を放って出塁。投打で、勝利に貢献できた。
「たまたまです」
と、謙遜したが、これが後に中野の2点適時二塁打を呼び、本塁に生還。

○<巨人0-3阪神>◇25日◇東京ドーム

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▲<巨人6-6阪神>◇24日◇東京ドーム

■引き分けに持ち込んだ。中野が、スーパープレーで絶体絶命のピンチをしのいだ。

5-6の9回にサンズの適時二塁打で追い付くと、最後の守りは申告敬遠で満塁策を取った。一死で丸の三遊間のゴロを中野がダイブ捕球から本塁封殺。二死から中田のライナーを再び中野が好捕した。一打サヨナラの場面から2試合連続ドロー。執念ドローも崖っぷち、26日にも自力V消滅。首位ヤクルトと0・5差となった。

西勇が、今季最短となる3回8安打5失点で降板。佐藤輝、トンネル抜け出せず。セ新人野手ワースト42打席連続無安打。

♦57年ぶり聖地でV。ウエスタン・リーグで、18年以来3年ぶり17度目の優勝を決めた。同・オリックス戦(甲子園)に逆転勝利。二軍が優勝を決めた。

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▲<中日3-3阪神>◇23日◇バンテリンドーム

■痛恨ドロー。守護神・スアレス、乱調で引き分けに終わった。7回2安打1失点と好投の伊藤将は、8勝ならず。一軍再昇格した佐藤輝、「7番・右翼」で即スタメン出場した。復帰戦は、4打数無安打2三振に終わった。4回一死一塁では、右翼席に豪快な一発が飛び出した…、と思われたが、リプレー検証で判定が覆り、ファウルに。幻の24号になった。



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●<中日2-1阪神>◇22日◇バンテリンドーム

首位陥落。主軸が沈黙。悔やまれる初回の失点。青柳が、6回8安打2失点と粘るも4敗目を喫した。援護なし。矢野監督は試合後、低調な打線の起爆剤として、23日から佐藤輝を一軍に昇格させることを明言した。決勝の勝ち越し2ランとなる待望の一発を放ち、再昇格への号砲とした。

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