┌ \ ☆ 熱覇(ねっぱ) ☆/ ┐
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★スポーツ紙、ななめ読み★
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出た!立石正広が、プロ1号
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○<巨人3-6阪神>◇24日◇東京ドーム
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才木の対巨人9連勝は、球団新記録
■同一カード、3連勝。今季最長の5連勝を挙げ、12日以来の首位に立った。梅野3年ぶり弾&立石初本塁打。通算50勝の才木は球団記録の巨人戦9連勝。打線が11安打6得点と活発、投手陣も巨人の追撃も食い止め勝利。今季最長の5連勝で、貯金は最多の11。首位に浮上した。藤川監督は、
「よくやってくれましたね。選手たちが素晴らしかったと思います」
と、第一声。ゲームを振り返るよう求められると、
「もう、とりあえず終わったなという感じで。すいません」
と、激闘を戦い抜いた興奮と疲労からか、そう言葉を残した。26日からは交流戦に突入。
「プロ野球選手になって初めてのホームランなので、忘れないと思いますし、この1本に終わらず、試合重ねていく中で増えていったらいいなと思います」
立石正広が、プロ初本塁打を放った。敵地に集まった虎党からの「立石コール」に、丁寧にお辞儀。記念球は、
「両親に会う機会がなかなかないので、会った時には渡したい」
と、笑みを浮かべた。
「1番・三塁」で先発し、5回二死一塁でまわってきた第3打席。同じドラフト1位の左腕・竹丸の外角直球を完璧にとらえた。打球が右中間スタンドの中段に吸い込まれると、一塁を回った立石は両手をパンと強くたたいて、大喜びした。感情を爆発させることは少ないが素直に喜びを表現した。飛距離118メートル、角度28度、打球速度164・5キロ。さらに7回に第4打席でも同2位の田和から中前にはじき返した。同期2人打ちから安打を記録し、3試合連続のマルチ安打となった。
球団新記録のデビューから5試合連続安打を、初アーチで決めた。猛打賞、初打点、前日は初の勝利打点と毎日活躍の度合いを強めてきた黄金ルーキーが、所要20打席で初本塁打もクリアした。阪神の新人選手がデビュー5試合目までに本塁打を放ったのは、2021年の佐藤輝(2試合目)以来5年ぶりで、右打者では17年の大山悠輔(5試合目)以来9年ぶり。藤川監督は、
「私はね、ここからさらに成長を見守っていくというか、やっていかなければなりませんから。私はこのスタイルですけど、ファンの方にも十分お任せします」
守備の布陣(三塁・立石、左翼・森下、右翼・佐藤)について、藤川監督は、
「ライトとレフトですか、動けていたと思いますけどね」
ファンを驚かせたポジションの大シャッフル。立石正広を初めて三塁スタメンで起用し、右翼・佐藤輝、左翼・森下翔太は25年6月28日のヤクルト戦(神宮)以来の布陣だった。前日23日に立石が見せた左翼守備への不安に、チームとしてすぐに手を打った格好。
立石正広が、激走をも見せた。7回一死から中前打で出塁。二塁に進塁すると佐藤輝の痛烈な右前打で一気に三塁を回った。好返球が来て微妙なタイミングになったが、ヘッドスライディングを選択。本塁にかぶさるように座っていた大城捕手の足のわずかな隙間に腕を滑り込ませた。ボールは後ろにそれた。捕手のポジションどりを見ると、通常のスライディングでは足を滑り込ませられるか微妙なところ。走力に加えて、直前の好判断も光った。
先発の才木は7回途中6安打3失点で、今季5勝目。5回までは散発2安打。6回に泉口、代打佐々木に連打を浴び丸への四球で無死満塁のピンチを招くも、犠飛による1点のみにとどめた。
「(9連勝は)別に特にないですけどね。本当に野手の皆さんが打ってくれてる、守ってくれてるおかげ。まだ50勝なんだっていう印象ですけど」
才木は梅野とバッテリーを組むことによって、完全に調子を取り戻した。もともと、真っすぐとフォークで抑え込むタイプだが、そこにスライダーを組み合わせる梅野のリードが光った。さらに、この日は縦の大きなカーブを有効に使っていた。力勝負から、緩急を使う投球への変化が、相手を惑わせた。7回に吉川に2ランを浴びたところで降板となったが、これで球団新記録となる巨人戦9連勝。自身通算50勝の節目の白星を手にした。 及川、登板6試合連続無失点と、昨季の姿を取り戻しつつある。
「難しい場面ではあったが、前回と似たような場面で、ゆっくり自分の時間を使いながら、自分の間合いで投げていけた」
ドリス、S岩崎(9セーブ)。
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