オープン戦、単独首位!

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☆┃開┃幕┃ス┃タ┃メ┃ン┃、┃十┃番┃勝┃負┃☆┃ 
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     ~ 独断! スポーツ紙、ななめ読み! ~
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佐藤輝、ドラフト制以降史上初新人キング!

■オープン戦を単独首位で終えた。敵地でのオリックス戦に1-1で引き分け、5年ぶりの12球団トップ。9勝2敗2分け、勝率8割1分8厘と圧倒的な数字を残し、矢野監督もチーム力の底上げに手応え十分だ。16年ぶりリーグ制覇、そして悲願の日本一へ。
「佐藤輝が入って、打線にも面白みが出てきた」
と、テル効果を実感。積年の課題となっていた得点力向上については大きな進歩を見せた。オープン戦打率・267は12球団1位、同17本塁打は断トツだ。先発、救援とも確実にレベルアップした。ドラフト2位・伊藤将、同8位・石井大が新風を吹き込み、最終戦で無失点リレーを演じた桑原、石井大、小野の3人に飽き足らず、小林、加治屋らの加入でブルペンもより強固になった。むろん勝ちパターンの岩貞―岩崎―スアレスは、今季も健在。

先発・ガンケル、最終調整で圧巻。今年最長5回68球を投げて、1安打1失点(自責0)。最速151キロの直球と多彩な変化球を織り交ぜて、6三振を奪った。
「2イニング目まではボールが抜けていたなという印象があった。でも4回、5回はしっかり修正できた」

◆ V! 立役者はもちろんこの男だ! 佐藤輝は蓄積疲労を考慮されて出場しなかったが、6本塁打でドラフト制(1966年)以降では史上初となる新人選手のオープン戦本塁打王に輝いた。
「オープン戦の数字なので。もちろん大事なのはこれからですが、そういう数字を残せたことは1つの自信にはなりました」

<オープン戦:オリックス1-1阪神>◇21日◇京セラドーム大阪



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疲れてる!? 佐藤輝

■ 開幕2戦目の27日ヤクルト戦(神宮)に先発する青柳が6回2安打無失点、10奪三振の快投。
「(仕上がりは)これまでで一番いいかなと僕の中で思う」
直球、ツーシーム、スライダーなどの制球が良く、なかでもシンカーはカウント球でも勝負球でも効果的に決まった。「シンカーでストライクを取れたことによって、真っすぐだったりとか、三振が多くなったというのが今日の一番の収穫」
前回13日西武戦(甲子園)で課題に挙げたシンカーの精度をしっかり修正した。自慢の救援陣が盤石のリレーを見せた。オープン戦初登板となった岩崎は8回を任され、後続を断ち、
「いい調整ができていたので、いい感じでシーズンに入れる」
と、収穫を口にした。

9回は昨季セーブ王のスアレス。大山の失策により走者を背負ったが、158キロをマークした速球で押し込み、無得点に抑え、
「もう一段階上げていければいい」
と、本番をにらんだ。 

◆ 疲れてる!? 佐藤輝は3打数無安打1三振。2試合連続無安打となった。右翼守備では、痛いミスも…。1点リードの7回一死一塁。太田の右翼後方への飛球に対して目測を誤って一歩前に出てしまった。何とか打球に追いついてグラブに当てたが、捕球できず二塁打としてしまう。さらに中継・北條への送球はワンバウンド。北條がファンブル、同点としてしまった(記録は佐藤輝の失策)。

<オープン戦:阪神2-1オリックス>◇20日◇京セラドーム大阪

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藤浪、いきなり右手親指流血も問題なし!

■ 藤浪が初の大役を前に、アクシデントに見舞われた。開幕前最終登板のオリックス戦(京セラドーム大阪)の初回に、爪で右手親指を裂傷し、出血した。球場がざわつく中で続投し、4回1失点と粘りを見せた。
「初回でこう…(親指に)爪入っちゃったんで。正直、長いイニングを投げたかったなと思ったんですけど、こればっかりは仕方ない。1週間調整して開幕を迎えたいです」
このままマウンドは降りられない。約2分後、藤浪はさっそうと“戦場”へ戻った。一回1死一、二塁でモヤに148キロ直球を捉えられて中前適時打を浴びたが、後続は断って最少失点で切り抜けた。その後も負傷の影響を感じさせず、150キロ後半の直球に高速フォーク、切れ味鋭いカットボールは健在。初回の1失点のみに抑え、気迫の69球で2番手の小林に後を託した。

本番継投バッチリ。小林→岩貞→石井大→加治屋→桑原の5人で0封リレー。シーズンを想定した継投で勝利をたぐり寄せた。

大山、開幕任せろ2打点。七回、三塁塁審直撃打でV撃。一方、佐藤輝は、沈黙。ほろ苦いプロ初の5番。快音は響かず、4打数ノーヒットで3三振。6番から昇格させた矢野監督が、佐藤輝の開幕5番起用もあり得ることを匂わせた。そうすれば大山、サンズの右打者を4、6番で挟み、ジグザグ打線が組める。

<オープン戦:オリックス1-3阪神>◇19日◇京セラドーム大阪

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佐藤輝、3戦連発OP戦6号!

■ 佐藤輝が、6号ソロを右中間席に放った。王超え、長嶋にあと1本! 
「打ったのは、ストレート。浮いてきたボールをしっかりとらえることができました。自分らしい良いスイングができたと思います」
3試合連発、12球団トップの特大6号ソロ。オープン戦の新人最多本塁打記録を一気に塗り替えた。ファンは歓喜通り越し不安、「逆に怖い」。井上ヘッドコーチは、
「今日のホームランは速いボールを打ったし、すごく内容が濃いホームランだったと思います」
と評価した。オープン戦10試合で打率・361、6本塁打、9打点。一発を打てばチームは無敗。またこの日のアーチは、改修後のメットライフドーム1号というおまけ付きだった。

先発した秋山は、5回4安打無失点の好投。シーズン開幕に向けて順調な仕上がりをみせた。6回から登板した西純は4回3失点だった。西純、開幕ローテ遠のく。3与四球と制球も安定せず。

■<オープン戦:西武3-5阪神>◇17日◇メットライフドーム

◆ 沖縄・宜野座キャンプ終盤、2月23日の練習で左膝を打撲した井上が17日、故障後初めて屋外での打撃練習を再開した。室内打撃は9日から再開していたが、鳴尾浜でダッシュや屋外ロングティーなどを敢行。
「打つことは大丈夫。(走る方も)8割くらいでは走れるようになった。焦らずゆっくりやっていきたい」
と、強度を上げていく。



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佐藤輝、右翼席上段まで到達する驚愕の2ラン。

■ 佐藤輝が6回の第4打席でも右安を放ち、2打席連続で内角球を攻略した。6回一死走者なし。内角へ食い込む136キロカットボールをとらえ、鋭い打球で一、二塁間を破った。
「ノースリーから打ちにいったなかで、打ち損じることなく一発で仕留めることができてよかったです」
4回には、内角140キロ直球を右翼ポール際スタンド中段へ5号2ラン。これまで真ん中から外の球を反対方向へ本塁打にしていたため、内角が弱点と言われてきたが、内角でも甘くなれば仕留められる対応力を見せている。
「内も打てるんだよ、と見せられた」
新人オープン戦本塁打タイ5号。ドラ6・中野も、2安打2盗塁。矢野監督も評価、
「大したもんやな」
今春最多18安打&9得点。

西勇が先発し、今季最長の5回を投げ、6安打2失点にまとめた。登板後は、
「開幕まで残り少ないですが、自分のやるべきこと、細かいことをしっかり丁寧にやって開幕に臨んでいきたいです」と、頼もしくコメントした。全86球のうち、直球は1球のみ。スライダーやシュート、チェンジアップなど変化球を中心に組み立て、打者を打たせて取った。

中継ぎ陣、相次いで失点。ドラ8・石井大が対外試合初失点。3番手・エドワーズは1回2安打1失点だった。スアレスは8回の1イニングを無安打無失点に抑えたが、9回に登板した小野は、3試合連続無失点と好投していたが、この日はソロを被弾し、1回1安打1失点だった。

<オープン戦:ヤクルト6-9阪神>◇16日◇神宮

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