藤浪、“ワンマンショー”!

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藤浪、“ワンマンショー”!

■ 藤浪が甲子園のファンもびっくりの2ランを放ち、17年4月27日DeNA戦以来1450日ぶりの甲子園白星をつかんだ。本塁打は、18年9月16日DeNA戦(横浜)以来プロ通算3本目。聖地では、初アーチとなった。3試合連続完封で、6連勝の貯金「10」。これは2リーグ分立後、球団歴代3位となる快記録。藤浪が、2勝目。



5回二死二塁、フルカウントから直球をとらえると、打球は左翼スタンドへ一直線へ飛び込んだ。球場ビジョンに表示された飛距離は131メートル。これには、甲子園のファンも大盛り上がり。ダイヤモンドを1周した右腕を、ひときわ大きな拍手で労った。
「めちゃくちゃ飛びましたね。何とかつなごうと思って打ったのがたまたま入った」
と振り返った。この日は、虎の表情が大きくプリントされた「ウル虎ユニホーム」で戦ったことを受け、
「ピッチャーなんで大したこと言えないですけど、大阪のおばちゃんみたいなユニホームを着ているので、何とかしぶとくいってやろうと」
といって、球場内を笑わせた。

投げては6回途中3安打無失点、5四死球。制球を乱しながら、粘りの投球も、反省のコメントが口をついた。
「最低でも6回は投げ切りたかったですし、序盤から制球が定まらずに苦しい投球になってしまいました。なんとか粘り続けていたのですが、変化球がコントロールできない場面が多かったので、そこを反省して次回の投球につなげたいと思います」
2ランを放った後の6回二死二塁から、この日2つ目の死球を与えて降板。立ち上がりからテンポ良く、時折抜ける球もあったが大崩れはしなかった。要所を締めて無失点。それでも、
「小林さんがカバーしてくれて、感謝しきりです。何とかリリーフの方につないでもらって、勝ちをつけてもらって感謝しています」
と、喜びをかみしめていた。その小林、藤浪の後を受けて登板。外角149キロのストレートで空振り三振に仕留め、鮮やかにピンチを脱した。移籍後初ホールドをマークして、お立ち台に上がった。
「マウンドより緊張しています」
と明かした。



岩貞が好救援の小林からバトンを託されると、打者3人を1安打2奪三振の力投で退け、勝利への流れを加速させた。5投手の継投で2点のリードを死守して、球団タイ記録となる3試合連続完封勝利に、投手キャプテンも胸を張った。
「晋太郎がいい投球をしてましたし、その後の小林も気迫あふれる投球で、その流れに乗りながら腕を振って投げることができました。チーム全体での勝利だと思います。バックの守備があるので、僕らも自信持って腕振っていけます」

◆ 初の3試合連発に挑戦した佐藤輝は、ベテラン石川の前に2打席連続空振り三振に倒れるなど、3打数3三振に終わった。

○<阪神2-0ヤクルト>◇16日◇甲子園

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