長坂にシビれました! 

┌ \ ☆ 球団史上屈辱的数字並ぶ ☆/ ┐

   矢野監督、途中休養日はいつ?

  ★スポーツ紙、ななめ読み★

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長坂にシビれました! 

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○<阪神2-1巨人>◇21日◇甲子園
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シビれました!

■ “シビれました”4連発のインタビュー。長坂が、前夜の悔しさを晴らすセーフティースクイズ&好リード&鬼肩でヒーローになった。梅野の離脱で巡ってきたチャンスで殊勲の働きを見せた。プロ6年目で初のお立ち台。4万2445人の観衆を思い切り沸かせた。最終回は抑えの岩崎が1点差に詰め寄られる危なっかしさだったが、なんとか逃げ切った。

18年6月17日の敵地楽天戦以来、約4年ぶりの先発チャンスをもらった。1点リードの2回無死一、三塁。シューメーカーの初球を一塁前に転がすセーフティースクイズを決め、三塁走者糸井をホームに迎え入れた。
「本当はヒットを打ってランナーをかえしたかったんですけど、多分、あんまり打てると思われてないので、スクイズも1点は1点。僕の仕事ができたかな」
受けては、初コンビを組んだウィルカーソンを好リード。8回には二盗を狙った俊足の増田大を刺すなど、2試合連続の鬼肩連発で阻止率10割だ。9回は岩崎が1点差に迫られ2死満塁までいったが、プロ初のフル出場で本塁を守り抜いた。
「僕のプロ野球人生を変えるチャンスでもあると思うので、頑張りたいです」

新Gキラー襲名だ。ウィルカーソンが、来日最長の7回を3安打0封し、3勝目を挙げた。うち2勝が巨人戦。
「巨人キラーと呼んでもよろしいですか?」
お立ち台でインタビュアーから聞かれると、米国俳優のキアヌ・リーブス似と評判の男前は、
「ハハハッ、OK!」
と、笑顔で返した。98球を投じて5奪三振。抜群の制球力を存分に発揮し、二塁すら踏ませなかった。最速147キロの直球にチェンジアップ、カーブを織り交ぜ緩急自在。来日から全6試合で5回以上を投げ、いずれも2失点以下と安定感抜群だ。
「全球種しっかり制球することができた」
と、振り返った右腕が感謝したのは二軍戦も含めて初バッテリーとなった長坂。4年ぶりのスタメン出場となった女房役に導かれ、
「長坂さんの配球がすべて。組んだのは初めてですし、(長坂は)初めてヒーローインタビューに立っていましたけど、すべてが初めての中で彼の配球は素晴らしかった」
矢野監督も、
「中5日でも、よく投げてくれたというのは、これからにも生きる」
とたたえた。

湯浅が8回のマウンドに上がった。先頭に四球も、次打者を中飛。続く打者の4球目で、長坂がスタートを切った代走の二盗を阻止すると、140キロフォークで空振り三振に斬った。
「拳弥さん(長坂)に助けてもらって、次の球でイニングを終われたことも流れの中ではよかった」
1回無失点で防御率は0.98と0点台に突入。
「このパフォーマンスを継続して、チームの力になれるように頑張ります」
と、頼もしさを増している。

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●<阪神2-6巨人>◇20日◇甲子園
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■「大阪タイガース」時代のユニホームをまとって巨人戦にのぞんだが、延長12回の激闘の末、悔しい敗戦を喫した。大山が9回に同点2ランを放って同点に追いついたが、延長12回に4点を失って敗れ、3失点以下の連続試合は「21」で止まった。

8回まで巨人先発・戸郷相手に得点できなかった打線だが、9回二死で佐藤輝が左前打を放ち、続く大山は左翼へ起死回生の7号同点2ラン。土壇場で試合を振り出しに戻した。

先発・青柳が6回7安打2失点と粘投し、7回からは救援陣を投入。岩貞、加治屋、斎藤とつなぎ、延長戦も10回以降を岩崎、湯浅とリレーした。しかし、無失点で切り抜ければ負けのなくなる12回に登板した、12試合連続無失点中の7番手・アルカンタラが崩れた。中野がファンブルから死球と安打で満塁とされ、バットを折りながら右前に運ばれて勝ち越され、降板。代わった渡辺も中前2点打を浴び、試合を決められた。

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●<ヤクルト3-0阪神>◇19日◇神宮
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佐藤輝、痛恨の適時失策!

■またしてもヤクルト・小川に屈し、今季11度目の完封負け。ふたたび打線が沈黙。3度の得点圏をものにできず、16イニング連続で無得点に抑え込まれた。

守備のミスも響いた。1点ビハインドの7回、マウンドには2番手・岩貞。先頭から2者連続三振を奪うも、中前打を浴び、二死一塁から三塁線へセーフティーバント。三塁手佐藤輝が一塁へ悪送球し、適時失策で一塁走者が本塁へ生還。なおも二死二塁から、3番手・加治屋が右中間を破られる適時二塁打を浴び、リードを広げられた。佐藤輝は8回二死からも一塁へ悪送球で2失策。今季最多の3失策と乱れた。スポーツ紙記者はこう振り返る。
「佐藤は慌てましたね。ただ同情すべき点もあります。今季は三塁を守ったり右翼を守ったり起用法が固まらない。別の選手も漏らしていましたが、内外野を守ると送球の距離や強度が違うので修正が難しい。もちろん、プロなので対応しなければいけないですが、佐藤は4番を打つ主軸なので打撃に集中させた方がいい。守備位置を三塁に固定した方がいいと思うのですが…」

先発・ガンケルは6回1失点の好投も実らず、無念の4敗目を喫した。失点は5回一死一塁から左中間越えの適時二塁打を許したのみ。最速150キロの直球とツーシーム、スライダーなどを両サイド、低めに丁寧に投げ分け、的を絞らせなかった。今季最多93球の力投。投手陣は3失点以下の試合を21試合連続に伸ばした。

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