西勇、みそぎの125球力投!

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西勇、みそぎの125球力投!

■西勇が、本拠地初勝利となる今季2勝目を挙げた。9回9安打3失点での完投勝利。打線は、5安打ながら効率良く8得点を奪った。中日に快勝し、最大8あった借金を「1」とした。

西勇、「文春オンライン」で自身の不倫騒動が報じられ、お立ち台で異例のざんげ。スタンドでは少しの笑いと、温かい拍手が起こった。球団から厳重注意の処分を受け、この日、家を出る際には、
「絶対に投げきると決めて出てきた」
と、強い決意を固めていた。



甲子園のお立ち台に上がった右腕は、ファンに向けて自ら切り出した。「サンケイスポーツ」によると、
「自分のプライベートなことで大変、大事な時期にたくさんのみなさんに迷惑かけて申し訳ありませんでした。家族にもすごくつらい思いをさせて、反省しています。今後はマウンドで立って、プレーで返すことが大事だと思っています」
お立ち台を降りると、右翼席に向かいファンに深々と頭を下げた。10試合連続安打を記録の糸原、お立ち台で不倫報道謝罪のそんな西勇をいじる。
「いつも以上に集中していた」
先輩の“失態”をネタにして、スタンドを盛り上げた。後輩の愛のあるいじりに、西勇も笑顔を見せた。矢野監督も、
「西自身が(最後まで)行く気満々だった。中継ぎも休められた。強い気持ちでいってくれたので助かりました」
と感謝した。

◆ミスにつけ込み、今季最多1イニング6得点。大山が、猛攻を締める4号2ランを放った。「4番・三塁」で先発出場し、6点リードの5回一死二塁。
「狙っていた」
と、初球を振り抜いた。136キロスライダーをとらえ、左中間席まで運んだ。打線はこの回、失策や野選など相手の守備の乱れに乗じ、4番の一発がダメ押しとなった。セーフティースクイズ、相手野選が2つと、しっかりと機動力が絡んでいた。



○<阪神8-3中日>◇18日◇甲子園

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