優勝マジック「20」!

┌ \ ☆ 熱覇(ねっぱ) ☆/ ┐

┃タ┃イ┃ガ┃ー┃ス┃、┃新┃時┃代┃ヘ┃

  ★スポーツ紙、ななめ読み★

└─────━•♠︎•♥︎────♦︎•♣︎•━────┘

優勝マジック「20」!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○<ヤクルト2-6阪神>◇1日◇神宮
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

高橋遥人がV打と、リーグトップ13勝目。佐藤輝トップタイ31号、近本4号ダメ押し

■快勝。今季最長タイ5連勝で、優勝マジック「20」。

中8日での先発となった高橋遥人が、6回1/3を109球を投げて6安打2失点と好投。2、4回には得点圏に走者を置いたが、いずれも最後は投手の吉村を空振り三振に仕留めてホームは踏ませなかった。結果的に、投手の打撃が勝敗を分けた形となった。ヤクルトは2回二死満塁、4回二死一、二塁で吉村が三振。一方、5回二死一、二塁で高橋が右前に先制タイムリーを放った。藤川監督は、
「そうですね。同じ状況が来ましたからね。スワローズさんに2回、そのあとうちにきたというところでは、ゲームの展開をそう感じながらもちろん、ゲームを送っていましたけど。さてどうなるかというところで、高橋が打ちましたね」

7回に3本の安打を集められて2点を喫し、一死一、二塁と走者を残した場面で降板。両リーグトップの今季13勝目を挙げ、最高勝率の条件を満たした。粘りの投球でつかんだ白星、
「全然ダメだったんですけど。ま、運ですね」
運以外に粘れた要因を問われ、
「本当にバックにしっかり守ってもらって。
(捕手の伏見)寅威さんがいろんなボールを使ってくれて、試合になったかなって思います」と振り返った。
13勝目については、
「本当にいっぱい打ってもらって。投げやすい中で、いつも投げさせたもらってるんで。野手のみんなのおかげ、中継ぎもそうですけど。あとは応援してくれる人のおかげだと思います」
それでも、2番手の亜大の後輩・岡留英貴が遊ゴロ併殺でピンチを切り抜けた。
「(高橋に)『ナイスピ!』って、言われました」
8回以降は及川雅貴、左足に打球直撃のアクシデント。すぐに拾って投ゴロに 治療受け続投、場内から大きな拍手が送られる。打球が当たった足も、
「全く問題ないです」
と、きっぱり。木下里都が無失点でつないだ。先頭の岩田に内野安打こそ許すも、内山、代打・西村、長岡を打ち取った。これで11試合連続無失点。普段とは異なる9回を任されながらも、無失点で終え、
「いつもと変わらないように、明日につながるように、スパッと締めたかったので。走者は出したんですけど、いいんじゃないですか」

打線は5回に吉村の低め直球を捉えて、高橋の適時打で先制すると、
「めっちゃいい感触で。バッティングも、打てたら楽しいなと思いました」
と、うれしそう。バスター成功のマルチ安打も。来季から指名打者(DH)制が採用され、セ・リーグの「9人野球」は今季が最後となる。

6回には死球による「左前腕部の打撲」からスタメン復帰した森下翔太が、中前打で出塁。佐藤輝がリーグトップの森下に並ぶ31号2ランで、追加点。右腕・吉村の初球、フォークをすくい上げた。軽々と放たれた打球は、左中間スタンドに着弾。8試合ぶりアーチとなる今季31号をたたき込み、リーグトップの森下に並んだ。意外にも「狭い」神宮で2発目。
「打ったのは、フォーク。追加点がほしい場面で、1本打てたのでよかったです」
7回には、近本光司が4号3ランをたたき込んだ。
「打ったのは、ストレート。いい形で繋いでもらったので、自分も後ろに繋ぐ気持ちで打席に入りました。粘って追加点に繋がったのでよかったです」

「左前腕の打撲」と診断されていた森下は、2試合ぶりにスタメン復帰。6回の第3打席で中前打、9回の第5打席で右翼への二塁打を放ち、元気な姿を見せた。ヒヤリとしたのは9回の打席。二死走者なしでヤクルトのリランソの投じた2球目の155キロ直球が抜けて顔面付近に。のけぞってかわしたものの、球場は騒然となり、ファンから怒号も飛んだ。藤川監督も険しい表情で、ベンチで首をひねった。森下は直後の3球目を捉えて、右翼への二塁打。意地を見せた。大山悠輔は、今季5度目の3安打猛打賞を記録した。

◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖

-->