8勝15敗は、負け過ぎ!

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8勝15敗は、負け過ぎ!

■意地のG倒。東京ドームで、今季初の連勝。開幕カードでつまずいた東京ドームで、最後になって勝ち越した。秋山が今季2度目の完投で9勝目を挙げ、3年ぶりの二桁勝利に王手をかけた。完封あと1人、惜っしい。
「僕らしいかな」
負けか引き分けで優勝の可能性が完全に消滅した一戦で、112球の熱投。安定感抜群の投球を展開。坂本、守って好リード。プロ5年目で、初盗塁決めた。

1回に糸原とマルテの連打で一死一、二塁とし、4番・大山の適時打で先制。この一打が決勝点となった。7試合ぶりの打点で、打撃2冠へ食らいついた。
「勢いづける意味でも先制点は欲しいし、そういう仕事はすごく大事だと思っているので」
一死一、二塁でカットボールを左前へ。先制打で打点を「75」に上積みした(中日・ビシエドが82でトップ)。巨人・岡本とリーグトップで並ぶ26本塁打との2冠は、まだまだ射程圏内。

2回は近本の適時打、5回は陽川の5号2ランで得点を追加した。今季最後の東京ドームでの3連戦を2連勝で終えた矢野監督は、ようやく一矢を報い、残り12試合へ気持ちを引き締めた。
「ちょっといい思い出が少なかったですけど。ここでなかなか勝てずにね。でも最後に、何とかね。多少ですけど、2つ勝って東京ドームを終われて良かったと思います」



◆今季限りで現役を引退する球児が試合後、グラウンドに姿を現し、ファンに手を振って頭を下げた。今季、東京ドームでの最終戦。甲子園球場での登場曲が敵地で流れるなか、観客席から拍手を浴び、
「粋な計らいに感謝しないといけない」
と、感慨に浸った。この3連戦は登板機会がなかったが、残り試合に向け、
「最後まで全力で準備して、いい投球をお見せしたい」
と、力強く話した。

○<巨人2-4阪神>◇25日◇東京ドーム

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