佐藤輝、死中に活打!

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メ┃チ┃ャ┃優┃勝┃し┃た┃い┃ね┃ん┃!┃
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   〜 独断、スポーツ誌ななめ読み 〜
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佐藤輝、死中に活打!

辛勝。伊藤将、9勝目を手にした。痛みにマケズ、続投して7回まで無失点。左臀部付近に打球が、直撃。
「あ、大丈夫でした」
と、ケロリ。3回に坂本の犠飛で先制すると、7回には代打糸井の犠飛で追加点を挙げた。伊藤将は1967年の江夏豊(12勝)以来、54年ぶりの球団の新人左腕の9勝となった。



8回に登板したセットアッパーの岩崎が、連打で1点を献上。板山が、そんな岩崎救った。地面スレスレでキャッチ、ダブルプレーに。岩崎は無死から連打を浴びるなど苦しんでいただけに、ピンチを救う超ファインプレーとなった。今度は守備で大仕事をやってのけ、矢野監督も最敬礼だ。
「本当に際どいプレーでしたけど、本当に球際(に)強く、しっかり板山が捕ってくれたのはナイスプレーでした」
ほんの少しでも迷っていれば、後逸していてもおかしくなかった。9回は守護神・スアレスが無失点で抑えて勝利を収めた。2年連続のセーブ王確定。

4試合ぶりスタメン起用となった7番・佐藤輝の右中間二塁打が、失策を誘う。
「きょうは良いスイングができたと思う。めちゃくちゃ久しぶりだったので、うれしかったです」
佐藤輝にとっては8月19日DeNA戦の1発以来、約2カ月ぶりの長打で無死三塁。この場面で8番・坂本が中犠飛を放ち、先制点を奪った。長打を放ったのは、8月19日のDeNA戦(東京ドーム)の第4打席で本塁打を記録して以来、実に2カ月ぶり。これが今季25本目の二塁打となり、セ・リーグの新人では福留の記録に並び、4位タイとなった。

糸井、1点リードの7回一死満塁で登場、きっちり左犠飛をマークし、ようやく2点目を刻んだ。
「誠志郎が目の前でああいうつなぎの打撃をしてくれてチャンスでまわしてくれたので、あの場面で自分に任された仕事をしたいという思いだけでした。最低限、なんとか1点に絡むことができてよかった」

坂本、闘志で伊藤将をリード。5試合連続の先発マスク。自らのバットで試合の主導権を握り、懸命のリードで赤ヘル打線を封じ込んだ。
「ピッチャーのいい部分を引き出して。やるかやられるかなので、気持ちを込めてやってやろうという思いです」
と、気持ちを込めてマスクをかぶっている。ヤクルト戦へは、
「ヤクルト倒さないと優勝できないですし、強いのは分かってますけど、僕らも強いチームだと思っていますけど、思い切り全力でぶつかってやりたいと思います」

○<阪神2-1広島>◇18日◇甲子園



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●<阪神2-4広島>◇17日◇甲子園

冷たい秋風が吹く甲子園は、ため息の連続だった。奇跡の逆転Vが絶体絶命の危機だ。打線が決め手を欠き、反撃のチャンスを生かせなかった。近本60度目マルチ安打。藤村&バース超え、球団日本選手最多。

先発・秋山と4番手・アルカンタラが、ソロ4発を被弾。打線に跳ね返せる反発力はなく、勢いづく広島にのみ込まれた。勝った首位ヤクルトの優勝マジックは4まで減って3ゲーム差をつけられ、最短Vは20日の甲子園での直接対決。屈辱の目の前胴上げは何としても阻止すべく、もう勝ち続けるしかない。

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♦ドラ3の桐敷、リーグ初の完全試合達成。関甲新学生リーグ史上初の完全試合を達成。リーグ記録を更新する19奪三振もマークした。

♦西勇、今季絶望的。出場選手登録を抹消された西勇の復帰時期ついて、見通しが立たないとした。報告があったかと問われて、
「何も全然、全然。いったん、様子見るしかないかなと思っている。それ以上何もない。現状は」
と、矢野監督は明かした。ポストシーズンでの復帰も、
「それはちょっと今の段階でメドは立たない。抹消した段階では」

♦育成2年目・奥山、戦力外。2020年に静岡大から育成2位で入団。ドラフト制導入後では球団では初の国立大出身で、走攻守3拍子そろった選手として期待されていたが、2年目の今年は二軍戦33試合で打率・263、1打点。すべて途中出場で、先発はなかった。

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