近本光司、先頭弾で優勝M点灯王手!

┌ \ ☆ 熱覇(ねっぱ) ☆/ ┐

┃タ┃イ┃ガ┃ー┃ス┃、┃新┃時┃代┃ヘ┃

  ★スポーツ紙、ななめ読み★

└─────━•♠︎•♥︎────♦︎•♣︎•━────┘

近本光司、先頭弾で優勝M点灯王手!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○<阪神4-1巨人>◇28日◇甲子園
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

エース・村上がぴしゃりと抑える快勝

■完勝。近本の先頭打者弾&村上10勝目でG撃破。

「勝ったらうれしいですね」
1回に近本光司が、右翼ポール際に飛び込む先頭打者本塁打を放って先制。
「チームを勢いづける打席にしたかった」
藤川監督も、
「近本の先頭打者のホームランは、非常に大きかったですね。空気がパッと晴れたような一発でした」
と、たたえるアーチだった。3回は一死一、二塁から佐藤輝の右前適時打、なお一、三塁から大山悠輔の右前適時打で3-0とした。さらに5回には一死三塁から大山の右犠飛で1点を加えた。
「昨日の試合で得点圏で仕事ができずに苦しい試合になってしまい、すごくチームのみんなに助けられた。きょうは何とか貢献することができてよかった」

中9日の先発の村上頌樹は、安定感抜群。10勝目。本来ならば登板可能だった中日戦を飛ばしている。藤川監督によると、
「ずっと中6日で回っていましたから、その懸念がありましたので、一度空けて、最後まで走り切れるようにというところでしたけど、素晴らしい回復力とまた継続力とそしてピッチングの爆発力と見せてくれたと思います。やっぱり故障が怖いので、その意味で空けていたんですけど、本当に見事に投げてくれました」

5回二死まで1人の走者も許さなかった。約1カ月ぶりの甲子園帰還。
「皆さんの応援が後押しになっていい形でリズム良くいけた。5回のピンチもしっかり投げられた」
と、笑顔で振り返った。7回に1点返されたが、7回1失点で巨人を封じ込めて2年連続の10勝に到達した。球数は109球。4安打5三振無四球の熱投だった2年連続3度目の2桁勝利に到達した。5回二死まで一人の走者も許さない快投劇。4点リードの7回は一死一、三塁のピンチを背負うが、泉口の左犠飛による1点にしのいだ。

村上の投球も良かったが、それを引き出したのは坂本のリードだ。序盤は力のあるストレートを中心に、どんどん押した。打者との対戦が2巡目に入ってからは、緩急をつけた。カットボールではなく、スライダーを選択したり、うまく変化球を使った。打者の反応を見ながら、1巡目とは違う配球で凡打を打たせ、ピンチでは三振を取りにいった。村上と坂本の息のあった投球に、バッテリーの力を感じた。

8回は新セットアッパー・木下里都、3人で仕留め、無失点で切り抜けた。9回は、工藤泰成が最後を締めくくった。巨人打線を寄せ付けず、今季6セーブ目をマーク。12試合連続無失点とした。
「歓声も感じましたし、力になりました」
藤川監督は、
「あと30試合ぐらいでして、手綱を緩めることなく、毎日を走りきってほしいと思います」

中野拓夢は、「守りからいいリズムができたかなと思います」
と話したそうだ。まさに甲子園の戦い方である。
「より丁寧に守らないといけない。一つのミスで流れが変わってしまう。ここからは本当に1球1球が大事になる」

◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖◆◆❖◇◇❖

-->