「サダが、殊勲!」

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藤浪、まさかの大崩れ。

■小幡が、初お立ち台。
「2年目の小幡です。まだ19歳ですが、がむしゃらに若さを出して頑張っていきます。これからよろしくお願いします」
と、初々しくあいさつ。プロ初打点を含む2安打2打点の活躍。
「いいところに転がすことができた。切れなくてほっとした」
セーフティースクイズや、
「とにかくセーフになりたい一心で、無我夢中で走った」
執念のヘッドスライディングで適時内野安打をもぎとるなど、チームの借金返済に貢献した。そんななか、いつ追いつかれるかとヒヤヒヤだった8回に近本が、貴重な3号ソロ。矢野監督も、
「あの1点が相手を止める1本になった」
と、大称賛。9回に1点差に迫られた試合展開も振り返れば、値千金の追加点になった。勝率5割に復帰。



藤浪、また出た制球難。まさかの大崩れ。白星権利目前で降板…、
「5回は先頭に四球を出したところからつけ込まれてしまい、悔しい投球になりました」
4点リードの5回裏、制球が乱れた。先頭をフルカウントから歩かせ、リズムが崩れる。無死二、三塁から投ゴロの間に1失点。ストレートの四球を許し、ここから直球を狙われ、不運な当たりも重なって2者連続適時打を献上。最後はスライダーがすっぽ抜け、左肩付近に当ててマウンドを降りた。今季最短の4回2/3で102球を要し、6安打4失点。復活は、道半ば。

流れを引き戻したのは、8月中旬から中継ぎに転向した岩貞だった。「サンケイスポーツ」によると、
「いつも丁寧に投げることを意識していますが、今日も丁寧に投げることができ、ゼロで抑えることができて良かったです」
内角をえぐるシュートで遊ゴロに仕留めてピンチを脱出すると、6回の打席ではビックリの左前打。その裏もマウンドに上がると、イニングまたぎで「0」を刻んだ。1回1/3を無安打無失点と踏ん張り、中継ぎでは初めて勝利投手になった。初の救援勝利で、3勝目。(10日のDeNA戦で、投手に決勝2点打を浴びた。不用意な高めの初球を痛打され、矢野監督は厳しい言葉を発し、それを機に中継ぎへと配置転換となっていた)。

7回ガンケル、8回馬場がゼロを並べてホールドをマーク。9回には新守護神・スアレスが1点を失うも勝ち越しを許さず、リーグ単独トップの11セーブとした。

○<広島5-6阪神>◇29日◇マツダスタジアム

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●<広島4-3阪神>◇28日◇マツダスタジアム

サヨナラ負け!

■岩崎、あぁサヨナラ打。打てないならば、抑えて勝つ。が、粘って粘って9回に追いつくも、力尽きた。西勇、また一発に泣いた。今季2度目の中5日登板で、6回3安打3失点と粘りの投球。矢野監督が勝負手として、中5日で投入した西勇の結果がすべてだった。

ローテ通りでいけば、この日は藤浪が先発するはずだったが、西勇の登板間隔を詰め、藤浪を29日に変更した。

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