藤浪、快投連発!

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☆┃沖┃縄┃・┃宜┃野┃座┃通┃信┃☆┃ 
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    ~ “対外試合”はじまる! ~
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藤浪、147キロの“高速フォーク”!

■ 快投連発だ。藤浪が、練習試合・広島戦(宜野座)で対外試合初戦にのぞみ、3イニングを3奪三振2安打1四球で無失点と好投した。最速156キロの直球でバットを押し込み、宝刀フォークの切れ味も健在。実戦2試合連続のゼロ封で開幕ローテ入りへ大前進。この日の45球のうち変化球は23球。スライダー、ツーシーム、カットボールも投げ、「(収穫は)いろんな球種が投げられたことですかね」
が、あの悪癖である引っ掛けて梅野が捕れないような暴投もでたようだが…

佐藤輝が、昨季セ・リーグ新人王の広島・森下を打った。「3番・左翼」で先発。初回二死無走者でカウント2-2から外角150キロ直球をフルスイングでとらえ、鋭いライナーで右中間に運ぶ二塁打。これで7戦連続安打とした。
「甘いところをしっかりとらえられたのは、良かったかなと思います」
6回二死二塁の第4打席では左前適時打を放ち、3戦連続で打点を挙げた。5打数2安打1打点。井上も負けじと適時打を放ち、存在感をアピール。

“背水男”・高山も、「6番・右翼」でフル出場し、バットと激走でアピール。今季は右足を大きく開き、体を投手側に正対させるように構えるオープンスタンスに挑戦。試行錯誤を繰り返す高山はマルチ安打という結果だけでなく、感覚面のフィットにも手応えを持ったようだ。
「今日より昨日が自分のなかで、すり合わすという部分で良かった」

ドラフト8位・石井が、矢野監督も大絶賛の好投を見せた。6回に4番手で登板。先頭野間を左飛に打ち取ると、シンカーで連続空振り三振。
「シンカーに関しては、結構よく落ちてくれたと思いますし、空振りも取れた。そこは前回よりも良かったかなと思います

<練習試合:阪神4-3広島>◇21日◇かりゆしホテルズボールパーク宜野座



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外野手のレギュラー争い、いよいよ本格化。

■ 井上が3試合連続で4番をつとめ、初のマルチ安打をマークした。初回に1点を先制した直後の一死一塁、カウント1-1から低めのボールに反応。詰まりながらも、右翼線に落とす二塁打を放った。井上は、
「飛んだところが良かった」
と、苦笑いだが、3回には変化球を完璧にとらえて左前打。2打席連続でアピール。いずれも、昨季一軍で2打数無安打とプロの厳しさを感じさせられた、松葉から打った。

3番・佐藤輝、4番・井上の並びはやはり夢が膨らむ。初回の攻撃は佐藤輝の先制打に、井上が続いた。佐藤輝の存在が刺激になるかと問われ、井上は、
「なります」
と、即答。宿舎での食事のタイミングや、練習中などでも打撃論を交わすことがあり、
「何か聞きたいことがあれば、聞けば教えてくれる部分もある」
と、手本にすることもある。糸井、サンズも続々と実戦にのぞみ、いよいよ本格的な競争にさらされる。それでも井上は自らのスイングを貫き、一歩も引かない。

佐藤輝が、中日・福留孝介外野手と初対面した。昨年まで背番号「8」を背負った先輩に試合前にあいさつし、
「雰囲気がありました。ちょっとですけど、あいさつできて良かったです」
と振り返った。この日は、「3番・三塁」で先発出場。初回に先制適時打を放ち、好守も見せた。
「難しい打球もあったので、しっかり準備していきたいです」
と話した。なかでも6回は三塁線への鋭い打球に187センチ、94キロの巨体を滑らせ逆シングルでキャッチ。
「三塁線の打球とかも、逆シングルで捕った方が次も投げやすいんで」
と、体のひねりも送球に利用した。ノーバウンドで一塁手のミットに届けた。

先発・西純が、初回につかまった。同点3ランを被弾。その立ち上がりの3失点からうまく修正し、4回2安打3失点の収穫のマウンドとなった。出ばなをくじかれたが、そこから立て直した。
「2回以降は自分の思うようなピッチング、うまくタイミングを外せたりとかバッターを抑えることができたので、そこは良かったなと思ってます」

<練習試合:中日9-4阪神>◇20日◇Agreスタジアム北谷



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「それにしても…エグいな!」

■ 佐藤輝のバットが止まらない。DeNAとの練習試合(宜野湾)に「3番・三塁」で出場し、9回に、電光掲示板を越える推定140メートルの2ランを放った。対外試合早くも2本塁打目。昨季10勝投手からも2安打を放ち、5打数4安打3打点

圧巻の一打は、4-2で迎えた9回二死二塁の場面。ファウルで粘って7球目。真ん中高めに浮いた伊勢の直球を完璧にとらえた。打球はバックスクリーン右横に設置されたスコアボードを越える推定140メートルの特大弾。驚愕のひと振りでとどめを刺した。大山が腰背部の張りから実戦復帰すれば、ふたたび外野に戻る可能性が高い。ライバルはこの日2安打の高山、糸井、井上ら多数。よーいドンでスタートした定位置争いは現在、佐藤輝が一歩リードしている。

ドラ4位・栄枝が、「8番・捕手」で出場し、盗塁を3度阻止。二塁送球1秒8の強肩が武器のルーキーが守備で一軍生き残りをアピールした。打撃では3打数無安打とまだまだ改善の余地はある。
「キャッチングとかブロッキングとか、あとは打撃の方も。すべてそろって捕手は信頼されると思うので。肩以外をもっとレベルアップしていきたいなと思う」

その栄枝と初バッテリーで新発見、青柳は、
「左に対して外のカット有効」

<練習試合:DeNA2-6阪神>◇18日◇アトムホームスタジアム宜野湾

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