佐藤輝、決勝打!

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   タイガース、新時代へ

 ★スポーツ紙、ななめ読み★

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佐藤輝、決勝打!

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○<阪神3-2中日>◇4日◇甲子園
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大山、佐藤輝の連続適時打で鮮やか逆転

■逆転勝ち。貯金4。坂本が先発出場し、攻守で逆転勝利に貢献。先発・伊藤将が自己ワーストの11安打を浴びながら、6回2失点と粘った。連続無失点イニングが「39」でストップ。無傷11連勝中の甲子園不敗神話も継続。
「本当に野手のおかげ。期待に応えられるようにやるだけ」
と、感謝した。

クリーンアップ3連打で逆転。中日・柳に抑え込まれていたが、7回に坂本の適時打で1点をかえすと、1点を追う8回にノイジーが、左前へ。大山、同点打、
「もうかえすだけだと思ってましたし、しっかりいい準備をして打席に入ることができた。まずは同点、あとは『テル任した』とそんな感じで行きました」
佐藤輝の勝ち越し打で、あっという間に逆転に成功。
「気合いが違いました」

9回は右腕コンディション不良で離脱中の湯浅に代わる守護神・岩崎が1点差を守って、今季初セーブを記録した。8回に1イニングを完全投球した及川が、2年ぶりの白星をゲット。
「一応、今季初ですからね。うれしいですね。今日のボールは一応、いただきました」
と、イニングボールを手に、笑みをこぼした。柳と伊藤将という横浜高出身の先発対決が注目されたが、最後に勝利をつかんだのは、その後輩である及川だった。

湯浅が復帰するまで代役については、
「まあ、なるべくなあ、連投というかね、あんまり疲れ残らんように。勝ち越したら最後は岩崎でと、そらもう最初から思ってたけどね。なかなかそういう展開になれへんかったからな、セーブシチュエーションに」
と、岩崎を中心に起用することを示唆した。

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