藤浪、新型コロナ陽性!(5)

◆◆ MLB・打者(Ⅱ)、ウィリー・メイズをアップしました。◆◆

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\│ 藤浪、新型コロナ陽性!(5)│/
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「僕たちは優勝するって決めています」と、矢野監督。

◆「野球できて嬉しい」。新型コロナウイルス感染から回復した藤浪が19日、甲子園室内練習場でおこなわれた「分離練習」に合流。この日から矢野監督やコーチ陣の視察が解禁され、午前に投手、午後に野手、それぞれの練習を見守った矢野監督は広報を通じて、
「楽しかったし、みんなの顔を見られてよかったと思います」
と、約2カ月ぶりに現場に立った喜びを語った。選手は練習中マスクを外したが、監督、コーチ陣は着用しながらの参加となった。甲子園と同様、鳴尾浜球場でも19日から監督、コーチ陣の視察が解禁となり、平田二軍監督が球団を通しての取材で選手の仕上がりの良さを強調した。
「すごく動きが良かったし、この期間しっかり自分たちでやってきたのが伝わったね」

鳴尾浜で自主練習を続けていた藤浪は、55日ぶりに甲子園で汗を流した。
「もう少しああしたい、こうしたいという部分はありましたけど、ボール自体は走っていた。体の状態も万全なので、あとは技術的な部分をしっかり練習してやっていければ」
早速ブルペンで65球を投げ、開幕ローテーション入りへ再スタートを切った。

◆首脳陣も、合流。4月15日から続けていた自主練習を「分離練習」に変更したと発表した。これまで選手は決められた時間内での自由参加、矢野監督をはじめ首脳陣は不参加だったが、この日からは投手が午前、野手が午後と振り分けられたなかで、選手は基本的に全員参加となった。



■日本プロ野球(NPB)は、11日の12球団代表者会議と12日の臨時オーナー会議で延期していたシーズン開幕日について、
「最短6月19日の開幕を目指す」
ことを決定。いよいよ6・19開幕でシーズン120試合、クライマックス・シリーズは開催。

阪神は支配下選手枠70人→40人という強烈リストラ策も飛び交うなか、巨人と同一歩調の来季148試合制の提唱。それというのも、日程面の状況が進んでも、まったく前に進んでいないのが選手の年俸問題。
「試合数減+無観客で、年俸大幅削減は避けられない、選手は重大覚悟を」
と、球団経営の危機的状況のなかで、選手の年俸の大幅削減案が浮上。
「今季の年俸はそのまま支払い続け、オフの契約更改も通常の査定で増減を決める。今季の減収減益を取り返す意味で、来季以降のシーズン試合数を143から148試合以上に増やす」
つまり、赤字分を来季以降の試合数増で取り返す案なのだ。

■日本野球機構はコロナ禍で遅れている公式戦の開幕を、6月中旬から下旬を目標に準備を進めている。いまのところ同19日が有力だが、感染の収束次第で7月にずれ込む可能性もある。ある阪神球団幹部は、
「すでに経営面で大打撃を受けているが、開幕後の日程も気にかかる。組み方によっては、優勝争いを左右しかねない」
と打ち明けた。

というのも、背景に主力選手の高齢化がある。球児(7月で40歳)、能見(今月28日で41歳)、福留(43歳)、糸井(7月で39歳)といった面々だ。藤川は抑え、能見は左腕中継ぎエース、福留はクリーンアップの一角、糸井は1番か3番と、いずれも15年ぶりの優勝を目指すうえで欠かせない選手ばかり。

注目されるのは新日程の試合数。各球団ができるだけ増やすことを希望すれば、過密になると予想される。一部では9連戦の増加や、22年ぶりのダブルヘッダーも取り沙汰され、いずれにせよ4人のベテランにとっては過酷なシーズンになる。

■第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕、甲子園)は中止されることが15日、分かった。無観客での開催も検討されたが、全国8都道府県で新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が続いており、移動、宿泊を伴う全国大会の開催は困難と判断された。日本高野連が20日に運営委員会を開いた後、発表する見込みだ。



■阪急阪神ホールディングスは14日、大阪市内で19年度(20年3月期)の決算を発表。営業利益は昨年から17・2%減の、51億7000万円。タイガースや宝塚歌劇団を主体とする「エンタテインメント・コミュニケーション」部門の営業利益は17億4400万円(13・0%)減の116億9500万円だった。

球団は昨季に上位争いを展開し甲子園の飲食や物販も好調だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月のセンバツ大会が中止になるなどして利益は急激にマイナスに転じた。

◆高山は11日、鳴尾浜で自主練習し、守備・走塁の強化を誓った。
「レギュラーを奪うには守ることができないと。走攻守すべて意識は持っていますが、特に守備と走塁は意識を持ってやっています」

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