西純、涙のプロ初勝利!

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メ┃チ┃ャ┃優┃勝┃し┃た┃い┃ね┃ん┃!┃
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   〜 独断、スポーツ誌ななめ読み 〜
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西純、涙のプロ初勝利!

■ 西純が、5回無安打無失点デビューを果たしプロ初勝利を挙げた。衝撃のプロ初登板初先発。87球を投げて無安打、1奪三振、4与四球で無失点だった。1回こそ制球に苦しみ、1番から連続四球で無死一、二塁のピンチを招いたが、ゼロ発進。いきなり33球を要したが2回以降は落ち着きを取り戻し、直球中心の強気の投球で5回無安打無失点と粘った。
「初回は緊張もあって力んでしまいましたが、回を追うごとにリラックスして投げることができましたし、特に途中からカーブが決まりだしてからは自分の投球をすることができたと思います。野手の方々にすごく助けていただきましたし、打ってくれた近本さんに感謝です」



力いっぱい腕を振った。帽子が何度振り落とされても、構わなかった。
「自分の持ち味はやっぱりバッターに向かっていけるところ。逃げるとかじゃなくて、しっかりとバッターに向かっていくことができた」
プロ初のマウンドで、西純は最後まで逃げなかった。ドラフト最上位高卒投手が初先発で勝利、球団史上初の快挙だ。2番手・馬場は、6回から2回を無安打無失点と好投。隠れたMVP。
「2イニングを三者凡退でしっかり投げることができましたし、いい形で次につなげることができてよかった」

5回、近本光司外野手の3号ソロで先制点を奪った。この回、一死走者なしで打席を迎えた。1ストライクから2球目、内角寄り134キロフォークに反応。高々と舞い上がった打球は失速することなく、右翼ポール際に沈んだ。
「何としても塁に出て、勝ちをつけてあげたいと思っていました」

プロ初登板先発で好投していた西純に白星の権利を与える一発。悠々とダイヤモンドを一周すると、満面に笑みを浮かべながらベンチ前で右腕とハイタッチを交わした。2リーグ分立後、阪神高卒投手の初登板初先発初勝利は1951年・西村修(2年目)、2012年・岩本輝(2年目)の2人だけ。

打線は近本が7回一死一塁で右前打を放ち、先制ソロと1回の中前打を含めて今季4度目の猛打賞。その7回は続く中野の打席で二盗を決めると、相手捕手悪送球が重なり、三走・山本が生還し、リードを広げた。8回にはサンズが左中間席へ貴重な10号ソロを放った。

◆中継ぎ陣を二軍から入れ替える見通しとなった。グラウンドにはファームから及川、ドラフト8位・石井大、斎藤が合流している。そのまま3投手とも昇格となる見込みで、及川はプロ初昇格となる。一方、前夜のヤクルト戦で打ち込まれた小野、守屋、桑原は球場に姿がなく、二軍に合流。このままファームで再調整することになりそうだ。

○<阪神3ー1ヤクルト>◇19日◇甲子園

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●<阪神3-14ヤクルト>◇18日◇甲子園 

西勇、ワースト6四死球に初押し出し。5回5失点降板。序盤からの悪い流れを止められず、登板4投手全員が失点。頼みの西勇が、今季ワーストの14失点大敗の引き金。投壊13与四死球。

悩める新助っ人に、待望の1発が飛び出した。ロハス5回にセンターバックスクリーン左へ飛び込むソロ本塁打を放った。22打席目の初安打が来日1号となった。6回には中前タイムリーを記録し、2安打2打点。チームは大敗を喫したが、ロハスの覚醒は明るい材料だ。一塁を回った直後に柵越えを確認すると、かみしめるようにグッとガッツポーズをした。
「ホッとした」

佐藤輝が反撃の姿勢を見せた。6回一死一、二塁。初球、内角低めのチェンジアップを迷わずはじき返した。
「初球から積極的に打ちに行くつもりで打席に入りました。前の2打席やられていましたが、ランナーのいる場面で打つことができて良かったです」
打球は中前に弾み、二塁走者の近本が生還。その後二死からロハス、梅野が続くなど、2試合ぶりの4番の適時打が反攻ムードを漂わせた。

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