代打・原口、決勝打!

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代打・原口、決勝打!

■接戦制す。負ければ、完全V逸が確定する一戦で、意地の戦いを見せた。同点で迎えた7回に、代打・原口の決勝打。先発の高橋は6回4安打1失点で、5勝目を手にした。菅野との今季3度目の投げ合いを、初めて制した。

高橋遥は、登板2試合ぶりの勝利。
「バックに助けてもらいながらも、何とか粘り強く投げることができました。野手の方々に感謝です」
今季2戦2敗だった菅野との投げ合いで、ついに初白星を挙げた。坂本とのバッテリーで、ツーシームを多投。強力打線を手玉に取った。登板機会を1回飛ばして、この日、再登録されたが、安定感は変わらなかった。鉄壁リレーで、白星を呼び込んだ。エドワーズ、1イニング無失点。
「坂本が良い配球を考えてくれているし、坂本を信じて思い切ってミットに向かって投げることができたよ。しっかり抑えることができて良かった」
8回は、岩崎に託した。一死後、四球を与えたが、0封でつないだ。わずか1点のリードを守り、
「0点で抑えることができて、良かったです」
と話した。スアレスが盤石の投球で、リーグ最多の今季23セーブ目を挙げた。

4回無死二塁から、糸原の右前適時打で先制。原口の適時打で勝ち越しに成功した。
「甘い球が何球も来る投手ではないので、一振りで決める気持ちで打席に立ちました。しっかり期待に応えることができてよかったです」
1-1の同点に追いつかれた直後の7回だ。先頭のサンズが、左前打。一死後、坂本の投前犠打と代打・糸井の四球で二死一、二塁としたところで、原口が代打で登場。菅野の148キロ直球を中前へはじき返し、勝ち越しに成功した。

○<巨人1-2阪神>◇24日◇東京ドーム



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●<巨人5-4阪神>◇23日◇東京ドーム

マルテ、4失策新記録!

■「言いようないわ」、矢野監督激怒。西勇が拙守に泣き、今季の巨人戦初黒星を喫した。プロ史上初4失策、リーグ史上初1イニング3失策。ダブルのワースト記録が敗戦に直結した。汚名返上の4号ソロがかすむ守乱。来季残留に向けアピールが続くなか、攻守で明暗分かれる結果になった。

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●<阪神5-9広島>◇22日◇甲子園

ボーア、退団か!

■試合捨てた? 終盤の反撃も及ばす。先発・岩田は、今季最短3回6失点KO。今季最多6四死球と制球に苦しんだ。2敗目。原口が代打3ラン、勝負強さキラリ。三塁に戻った大山だったが、2三振を喫するなど4打数無安打に終わった。



◆ボーアが22日、出場選手登録を抹消された。事実上の戦力外。試合前練習は通常メニューをこなしながら、練習後に来日初の出場選手登録、不可解な抹消となっていた。また、サンズとは、来季契約を更新する方針であることも分かった。糸井は残留へ。年俸4億円から減額提示へ。台頭が期待される高山、中谷らが伸び悩むなか、人気、実力ともにチームの顔として不可欠な存在と判断したようだ。

まさかの“閑古鳥”。早々に巨人に独走を許すなど、優勝争いから脱落したことが影響していることは間違いない。そして何より、矢野監督の采配下手だろう。継投失敗や拙攻が目立つだけでなく、12球団ワーストの74失策と守備もヒドい。さらに逆転優勝の目がなくなってからも、戦力として機能していないロートルの糸井を起用し続け、若手、中堅の出場機会を奪っているのも疑問だ。今季限りで、球児が引退。福留、能見は来季の戦力構想外とされ、さらにボーアまでも…。大きな転換期を迎えた。

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