激勝!

-->

★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

め┃ち┃ゃ┃勝┃ち┃た┃い┃!┃優┃勝┃し┃た┃い
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛

     ~ 独断! スポーツ紙、ななめ読み! ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

脇役たちによる激勝!

■ 矢野監督の執念采配が、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。
「(引き分けでは)ムード的には昨日(逆転負け)の流れを引きずってしまうような部分もあったかもしれないんで。中継ぎや、青柳の頑張りっていうのがあったからこそ。こういう試合だからこそ、勝ちたかった」
あと3アウトで引き分けという状況から、次々とベンチに控える駒をつぎ込んだ。執念の采配。総力をあげて、今季ワーストの3安打ながら、大きな白星をつかみとった。
「引き分けでも、ムード的には昨日の流れを引きずってしまう部分もあったかもしれない。後から出て行った選手が、こういう試合をつくってくれたことに心強く思う」

8回まで、2安打に抑えられた。だが、怒涛の3連続代打だ。まずは先頭の木浪に代えて、原口。粘って9球目、スライダーを見極めて四球をもぎとると、すぐさま代走・熊谷のカードを切った。続く板山にも、代打・北條。投前バントで一死二塁とすると、さらに攻めた。

1番・近本を下げて、「代打・陽川」をコール。相手の左腕を考慮し、勝負に出た。ここまで3打数無安打、打率・121とはいえ、不動の切り込み隊長であり選手会長に、昨年7月16日以来、1年ぶり3度目の代打を送った。そして、一、二塁。最後は、8回の守備から出場していた山本が初球のスライダーをとらえ,中越えの適時二塁打となり、劇的な勝利となった。試合後のお立ち台では、喜びを爆発。スタンドのファンから、万雷の拍手を浴びた。
「この舞台で、ジャイアンツから移籍してきて、こうやってみなさんに祝福されることはうれしいです。ありがとうございます」
と、興奮を隠せず。インタビュアーから、自身にとって人生初のサヨナラ打か問われると、
「初めてです!」
と、即答。
「本当にこのタイガースの一員になれた気がして、本当にうれしいです」
と、満開の笑顔を浮かべた。



継投も、攻めの采配で、今季初めて0を9個並べた。8回一死一塁、打者福留の場面で0封の先発・青柳から左腕・岩崎へスイッチ。岩崎は福留を空振り三振、阿部を右飛に斬り、9回の守護神・スアレスにつないだ。

先発した青柳は毎回走者を背負いながらも粘り強い投球。7回1/3を投げて、7安打無失点に抑えた。8回まで毎回走者を背負ったが決定打を許さなかった。

○<阪神1-0中日>◇3日◇京セラドーム大阪

◆ 井上が、1号2ラン含む猛打賞。(ウエスタン、広島戦)

 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ホーム開幕戦、逆転負け!

■ 痛い黒星だ。継投失敗で、痛恨の逆転負け。藤浪は6回1失点と、好投。佐藤輝は4打数無安打。

先発は、開幕投手を務めた藤浪。再三ピンチも、要所で三振を奪い試合をつくった。失点は2回にボークで失った1点だけで、6回7安打1失点、6奪三振と勝利投手の権利を持って降板した。が、3番手・加治屋が同点の2点適時打を浴び、今季初白星はならなかった。
「苦しい場面が多く、きれいなピッチングとはいきませんでしたが、なんとか粘ることができて良かったです。あと1イニングは投げてリリーフの方へバトンを渡したかったですが、そこを課題点として次も頑張りたいと思います」



不調の近本が、初タイムリーで勝ち越し。2個目の盗塁。
「早い回に勝ち越しておきたかったので、いいところに落ちてくれてよかったです。ここからもう1本、2本と打てるように頑張ります」
一塁ベース上では、笑みがはじけた。また、4番・大山は4打数無安打に終わったが、元気な姿で周囲を安心させた。前日1日広島戦の8回裏、一塁守備で送球を受けた際に打者走者と激突。しばらくは腹部を押さえて立ち上がれず、9回裏の一塁守備は、陽川と交代していた。一夜明け、この日は試合前練習からフルメニューを消化し、中日戦にもフル出場した。

●<阪神3-6中日>◇2日◇京セラドーム大阪

SNSでもご購読できます。

-->