藤浪、惜別87球!

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藤浪、球児と能見への惜別87球!
 

■白星締め。今季最終戦で勝利。先発・藤浪は、5回4安打無失点と好投。中継ぎ陣も0封リレーでつなぐと、打線は8回無死二塁から、近本が右翼線へ三塁打を放ち、先制点を挙げた。9回には今季限りでの退団する能見が3人で締めて、プロ2度目のセーブを記録した。勝利投手は、岩貞。

大山、3本差キング届かず。最終戦は3打数無安打。大山への申告敬遠に甲子園大ブーイング。逆転キング狙い1番起用も…。それでも打率・288、28本塁打、85打点とすべてでキャリアハイをマーク。

藤浪、1294日ぶり甲子園勝利ならず。今季限りで引退する球児、今季限りで退団する能見の背中を追いかけてきた。
「何とか能見さんまで、いい形でつなぎたいと思っていた。自分の投球観、野球観にすごく影響を与えてくださった方でした」
圧巻の5回無失点9奪三振も、援護なし。
「いいシーズンだったわけではないけど、来年以降、よくなるためのきっかけにしたい」



◆「シーズン始まる前に今年は優勝するぞと言いきってスタートしたにもかかわらず、優勝を逃し、また巨人にも大きく負け越すという悔しいシーズンになったことに対し、責任を感じております」
と、矢野監督が謝罪。コロナに揺れたシーズンも終わった。巨人に離され、優勝できなかった。1試合を残す巨人とは8ゲーム差。直接対決では8勝16敗と負け越した。日本一をうたったが、15年ぶりのリーグVはならなかった。
「目指しているところは2位ではありません。その先に行くために必要なことは、僕は「挑戦」だと思っています。今シーズンも、チームの課題として残ったエラー。それに対しても僕は常々エラーした後が大事だ。エラーしたら怖くなる。でも1歩前に出ようぜ! 顔を上げようぜ! と選手たちに伝えてきました。その挑戦をチーム全体として取り組む」
12日に藤原オーナーにシーズン終了の報告をおこない、正式に続投が決まる運びだ。

◆藤原オーナーの球団社長兼務案が内定。創設85周年の球団で初、近く発表の見込み。

○<阪神1-0DeNA>◇11日◇甲子園

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球児、引退試合!
 

●<阪神0-4巨人>◇10日◇甲子園

■巨人に完敗。拙攻に、守乱と、今シーズンの課題が改めて浮き彫りになった。8回一死から代打・中谷が中前打を放ち、チーム初安打。継投でのノーヒット・ノーランがちらついていた場面で,チームの危機を救った。逆転キング厳し、大山は4打数無安打。

先発・青柳は5回5安打3失点も、自責は0。1回一死一、二塁から平凡なゴロを二塁手・小幡がトンネル。失策で、先制点を献上すると、0-2とされたニ死一、三塁の場面。挟殺プレーの連係がうまくいかず、結果は二盗が成功する形に。この回2度目の守備のミスが、3点目につながった。

◆引退試合を迎えた球児、MAX149キロ。三者凡退締めも、セーブはならず。9回、現役最後のマウンドへ向かった。日米通算セーブ数は245のままとなった。

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