最下位脱出!

┌ \ ☆ 球団史上屈辱的数字並ぶ ☆/ ┐

   矢野監督、途中休養日はいつ?

  ★スポーツ紙、ななめ読み★

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最下位脱出!

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○<日本生命セ・パ交流戦:オリックス2-3阪神>◇11日◇京セラドーム大阪
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熊谷の“神ヘッド”、神走塁で決勝点

■逆転勝ちし、ついに開幕から続いた最下位を脱出した。2-2の延長11回に代走の熊谷が二盗で捕手の悪送球を誘い、「ヘディング」で得点機を生んでそのまま一気に生還した。伏兵の神走塁で、関西ダービーに連勝した。ヤクルトに交流戦優勝を決められたが、リーグ戦は中日と入れ替わり、5位に浮上した。

「もう突っ込むだけだなと」。同点の延長11回、熊谷は左前打で出た佐藤輝の代走で出場。一死からロハスの打席、2ボールから3球目だ。二盗を試みた。捕手の送球はやや右側にそれ、スライディングした熊谷が頭で“合わせた”。ボールが外野に転がる間に、快足を飛ばしヘッドスライディングでホームイン。虎の“ファンタジスタ”が「足と頭」でみせた。
「ボールが頭に当たってどこにいったのか分からなかったんですけど、三塁コーチャーの藤本コーチが腕をまわしていたんで、ホームに突っ込むだけだなと思いながら走りました」
ベンチでは、勝利へと導いた「頭」をナインからたたかれる手荒い祝福を受けた。ヒーローインタビューを受けるのはプロ5年目で初めて。
「心臓バクバクしてました。テル(佐藤輝)が必死に出てくれたので、なんとか仕事しようと。何も考えず、次の塁だけを狙って盗塁しました」
今季延長戦は7戦目にして初勝利。セ・リーグ初の開幕9連敗ではじまった最下位を64試合目で脱出。伏兵が演出した。

☆ 難敵・山本攻略の風穴を開けたのは、佐藤輝のバットだった。延長11回、先頭で左前打を放ち出塁。
「食らいついて1本出たので良かった」
代走・熊谷を送られ、ベンチで待っていた男の顔も晴れやかになった。同学年のオリックス山本が火をつけてくれた。2点ビハインドの8回二死一塁。スライダーを引っ張り右翼への適時三塁打とした。
「とにかく、何がなんでも食らいついてやろうという気持ちでした」
自身19打席ぶりのHランプは、5月29日ロッテ戦(ZOZOマリン)の12号2ラン以来、46打席ぶりの長打でもあった。直後、三塁まで進むと捕逸の間にホームイン。激走で同点に追いついた。
「絶対に追いつきたかった。集中して走塁できました」

ド執念継投。伊藤将が先発し、6回途中6安打2失点(自責1)だった。球界を代表する山本と見事に投げ合った。
「何とか最少失点でリリーフ陣にバトンを渡したかったのですが、粘り切れず2点目を与えてしまったことが悔しいです」
立ち上がりから不運だった。初回、先頭の左翼への当たりに、チャージした島田が落球。一死三塁から中前へ運ばれて先制点を献上。5回には、バットを折った打球が左翼線へ落ちる二塁打。一死三塁から右前適時打を許し追加点を奪われた。0-2の6回、先発・伊藤将が一死を奪ったところから、小刻み継投に入った。加治屋、渡辺、石井で7回までつなぐと、同点に追いついた8回からアルカンタラを投入した。白星をマークした岩貞の言葉が、絆の強さを物語る。
「将司から全員で27個のアウトを取って、延長に入ってからもみんなでつないだもの。勝ちきって本当にうれしいです」
9、10回サヨナラピンチしのいだ。

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