連敗脱出、秋山4勝!

-->

連敗脱出、秋山4勝!

■前夜までの嫌な流れを、4番が断った。大山の3安打2打点1本塁打の活躍で、同一カード3連敗を阻止。日曜日、6連勝。

2回に二塁打を放ち先制のホームを踏むと、3回二死三塁では左翼へ勝ち越しの適時三塁打。1点リードのまま迎えた8回には、2戦連発となるダメ押しの10号ソロを放ち、広島を突き放した。
「本当にチームの流れが良くなかったですけど、そういう流れが変わるというか、そういう大事な仕事ができたと思う」
と、勝利に貢献。構えた際、頭上でバットのヘッドをクルクルと回しながらタイミングを取るフォームを、この日初めて試した。これがピタリとハマった。

◆大山、3年連続の2ケタに到達。生え抜き選手では、鳥谷の06~10年の5年連続以来。右打者では、今岡02~05年の4年連続以来になる。



夏男・秋山が粘った。先発・秋山も6回1安打1失点と好投し、自身4連勝。中11日で、満を持して迎えたマウンドだった。「サンケイスポーツ」によると、
「とにかくストレートで押すというピッチングを心がけていた」
疲労を考慮され、出場選手登録を抹消されていた。
「もちろん悔しい思いはあった」
抹消期間は走り込みを中心としたトレーニングで、直球のキレを出し、序盤のリードを守った。新助っ人・ガンケルが2回1安打無失点(初のイニングまたぎ)で、今季3ホールド目をマークした。昨夜に続き2連投の登板。さらに、中継ぎに転向して7試合連続無失点という好投。矢野監督は福原投手コーチの推薦だったことを明かし、
「(7回は)球数も少なかったし、状態も昨日今日とよかったし」
と、8回続投の理由を説明。続けて、
「抑え方も狙ってゴロが取れたり、1球1球を見ても、質がよくなっている」
と、評価した。最後は、スアレスが満塁のピンチも、ゲームを締めた。

○<広島1-5阪神>◇9日◇マツダスタジアム

 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

●<広島2-1阪神>8日◇マツダスタジアム

痛恨、福留が、球児が…

■長期ロード、連敗スタート。借金、「3」。7回の攻撃では大きなチャンスを逃した。先頭サンズ、6番・ボーアの連打で無死一、三塁。だが、梅野の投ゴロで飛び出した三走・サンズが三塁に帰りきれずアウトに。その後、一死満塁と好機は続き、9番・西勇に打順が巡ってきた。西勇は6回1失点で球数90。余力はあっただろうが、流れを呼び込む機会だけにベンチは代打・福留を送った。その勝負手も実らず、力ない二ゴロ併殺に終わった。その直後、球児が四球から決勝点を献上。大山、11試合ぶり弾も空砲。

 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*



●<広島11-6阪神>◇7日◇マツダスタジアム

青柳が誤算KO!

■青柳、今季最短3回10安打、自己ワーストタイの6失点で2敗目を喫した。「対広島」は青柳にとって大きな課題となっている。中継ぎ陣も“投壊”を止められなかった。3番手・小川は1回2安打2失点。4番手・伊藤和も2回を投げ、2安打3失点。攻撃の追い上げムードに水を差してしまった。

奥の手”も、報われず。福留が20年ぶり「2番」スタメンも、惨敗。4番・大山は3度走者を置いて凡退するなど5タコ。ボーアもまた不振。夏の長期ロードは、苦しいスタートとなった。

 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

SNSでもご購読できます。

-->