桐敷の「まっスラ」は、武器になる!

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┃タ┃イ┃ガ┃ー┃ス┃短┃信┃
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┃ オープン戦、はじまる!

┃★スポーツ紙、ななめ読み★         
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○<オープン戦:阪神3-1楽天>◇6日◇甲子園
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桐敷が、4回を1安打無失点に抑える好投。

★ ドラフト3位・桐敷が4回1安打無失点と堂々の甲子園デビューを飾った。楽天打線を相手に、持ち味のコーナーを突く投球を披露。沖縄・宜野座キャンプで先発候補に急浮上したルーキー左腕が、「甲子園初勝利」を手にした。
「インコースに投げられたのは一番大きかった。自分のピッチングで粘り強く投げられたなと思う」
と、納得の表情。開幕ローテ入りが確実だったガンケルは腰の張りを訴えて微妙な状況となり、新人左腕がローテ入りへ近づいた。

■ 開幕の中継ぎ枠を争う浜地、3回3安打1失点。守護神候補に名前の挙がっている湯浅が8回に登板。148キロ直球で左飛に打ち取り、次打者も直球で右飛、最後はフォークで空振り三振に仕留めた。三者凡退ながら3人とも初球がボールになった内容に、
「初球やカウントを取りたいところで、フォークやスライダーでストライクを取るということを意識して投げたにもかかわらず、そこができなかった」
と反省した。

大山、オープン戦初安打など2安打。主砲の復調により、打線のバリエーションも広がる。矢野監督は左右のジグザグ打線を「理想」とし、オープン戦では複数パターンをテスト中。シーズンでも、
「相手のこともある。いろいろ考えて」

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●<オープン戦:阪神2-8楽天>◇5日◇甲子園
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1番・島田、3番・近本の“新打線”!

3・26ヤクルト戦へ、評価は不変だ。藤浪が、楽天とのオープン戦(甲子園)で苦戦した。左打者9人を並べられて4回5失点(自責4)。矢野監督からは、
「全体的には悪くない」
と、及第点を与えられた。投球内容ではなく、結果を残さないといけない立場だけにもったいない投球だった。及川、中継ぎ再出発、
「いい内容で投げられた」

2試合連続4番での佐藤輝は、充実の4打数無安打だった。
「良いポイントで振れている」
と、矢野監督は評価。オープン戦の連続試合安打は「3」でストップした。

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<オープン戦:阪神1-2楽天>◇4日◇甲子園
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佐藤輝、開幕4番へ!

■ 佐藤輝、昨季苦戦した内角への速球、外角低めへの変化球のコンビネーションを見事に見切った。凡打も紙一重。バットを真っ二つでもタイムリー、また本塁打まであと一歩のフェンス直撃二塁打と長打あり、4番として存在感を示した。一方、「5番・三塁」の大山は、4打数無安打2三振に終わった。

開幕投手最有力候補・青柳が先発し、4回2安打無失点と好投し、プロ7年目で初の大役に前進した。3番手で6回からマウンドへあがった小川一平が、3回1安打無失点、猛アピールに成功した。

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緩みっぱなしの阪神!

■ 最後まで緩みっぱなしだったのではないか。
成長した選手は佐藤輝を除いていない。佐藤輝は下半身と上半身の連動性を意識した打撃に。左方向に強い打球を飛ばしており、打率を残せる打撃への取り組みが分かった。一方、他の選手は去年と変わらない。

基本はおろそかにし、練習メニューは改良が見られない。他球団より戦力は整っている。だが、緩みを感じさせるチームが勝てるだろうか。(28日、宜野座)[藤田平氏]

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