復帰登板の青柳、7回2失点で3勝目!

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復帰登板の青柳、7回2失点で3勝目!

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○<阪神7-2DeNA>◇11日◇倉敷マスカットスタジアム
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木浪、5打点。倉敷猛虎祭りの主役

■7月初の連勝。投打がかみ合った。
「やっと帰って来れました」
約2カ月ぶりに一軍戦に先発した青柳が、7回6安打2失点の好投。3回まで、“完全投球”。木浪が先制点と貴重なタイムリーを含む3安打猛打賞、プロ最多の5打点。4年ぶりとなる倉敷での公式戦。

「試合前に呼んだんよ。もう試合寸前にな」
岡田監督のささやきが、青柳の好投をアシストした。
「(青柳が)マッサージ終わって、もう試合寸前にな。そんな気にするなって言うたんよ」
ファーム調整を経て約1か月半ぶりのマウンドに向けて、新聞紙上で自分を追い込んでいるように聞こえたという。
「切羽詰まった感じやったけど、そんなん関係ない、今日どんなピッチングしようが後半戦はローテーションで投げなアカンわけやからって」

3回だ。一死から大山が左前打を放つと、続く佐藤輝の一ゴロは敵失となり、一、二塁。その後、二死満塁と好機を広げて〝満塁男〟の木浪が打席に立った。カウント2―2からの5球目のチェンジアップを強振。中堅手の頭上を越える走者一掃の3点二塁打で2カ月ぶりに先発した青柳を援護した。
「ヤギ(青柳)さんが久しぶりの登板だったので、楽に投げてもらいたいと思っていました」

※最後通告の阪神・佐藤輝が第3打席に左前打。ベンチの岡田監督も手を叩いて喜ぶ
「初球の真っすぐをどう見るの。真ん中ぐらいちゃうの?甘かったやろう。こっちからは分からへんけど、あのコースにいくということは甘いボールやろうなと思ったけどな。相当、差されてるけどな」

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