木浪、最下位脱出弾!

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木浪、最下位脱出弾!

■秋山、今季初勝利。最下位脱出に成功した。先発・秋山は粘りの投球で6回3失点。1回に2四球を与えて、先制の2点を献上。打線が逆転した直後の5回に同点アーチを浴びたが、最低限の仕事を果たした。
「立ち上がりや、味方に点を取ってもらった後の失点など、反省点の多い投球だった」
その後も7回を馬場が三者凡退に抑え、プロ初ホールドをマーク。8回は岩崎、9回をスアレスとつなぎ、スアレスは今季2セーブ目。



17年度ドラ1右腕・馬場が初めてセットアッパーをつとめ、最速150キロの速球に、カットボール、スプリットを織り交ぜ、三者凡退。勝利の方程式入りを期待させる快投を演じた。
「初めて勝ちパターンで投げさせていただいたなかで、自分らしく強気で向かっていく姿勢を見せられた。自信になりました」
矢野監督も、
「本当に大事な戦力」
と、絶賛だ。

5回に夏男・糸井が勝ち越し打。1年ぶり甲子園お立ち台。1ストライクからの2球目。真ん中に甘く入ったカットボールを見逃さず、三遊間を破る適時打となった。
「絶対にランナーをかえそうと思って打席に入りました」
試合を決める一打となった。6回には、木浪の1号2ランで突き放した。高めに浮いたフォークを仕留めると、浜風に乗って左翼ポールに直撃。初の左方向へ本塁打。
「『切れるな!』、と思いながら走りました」
と話した。



4-3の6回一死一塁。直前で梅野がバントを決められず、嫌な流れになりかけた中で打席に入った。カウント0-1から外角高めに浮いた137キロフォークを振り抜き、2ラン。
「打席の中で迷いがなく、とにかく思い切っていこうと思っていた」
今季初アーチで、流れをグッと引き寄せた。昨季15失策した守備も、今季はゼロ。軽快な動きを見せ、攻守で勝利に大きく貢献した。

○<阪神6-3ヤクルト>◇14日◇甲子園

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