大山、奪首弾!

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メ┃チ┃ャ┃優┃勝┃し┃た┃い┃ね┃ん┃!┃
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   〜 独断、スポーツ誌ななめ読み 〜
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大山、劇的逆転サヨナラ2ラン!

■ 首位奪還。大山の劇的な逆転サヨナラ弾で、巨人との首位攻防3連戦の2戦目に勝利し、1週間ぶりに首位へ返り咲いた。連夜の逆転勝利。矢野監督、執念采配実った。

「勝因を挙げるとすればリリーフ陣と、糸原の粘りだろう」
先制されるも、梅野が逆転の3号2ラン、6回に逆転2ランで試合をひっくり返されたが、ゲームの流れが定まらないなかで、迎えた終盤。デイリースポーツ評論家・岡田彰布氏は記者席で、
「この試合は分からんよ」
とつぶやいた。その読み通り、9回先頭の糸原が粘って左前打で出塁し、続く大山がサヨナラ2ランを放って連勝。
「昨日の勝ちも大きかったけど、今日の勝ちはもっと大きい。これで阪神は余裕を持って第3戦にのぞめる。逆に巨人は明日、絶対に勝たなアカン状況になった。勝負どころはまだ先やから、一気に(ギアを上げる)いうのはまだ先。そうやなくて、まず余裕を持って第3戦を戦えるというのが大きいんよ」
と、監督目線で解説。



今季巨人戦初先発・ガンケルが、7回途中3失点と粘った。リリーフ陣も粘って“次の1点”を与えなかった。6回は中前打を打たれたところで及川に交代。及川も二死満塁とピンチを招いたが、空振り三振に仕留め、なんとか窮地を脱した。バットが空を切ると、及川はグラブをたたいて感情を爆発させた。満塁の危機をゼロでしのぎ、逆転サヨナラの機運をつくった。
「3試合連続で失点していたので、今日は何としても0点で抑えるという強い気持ちで投げました」
4番手で登板し、9回を3者凡退に抑えた岩貞が4勝目を挙げた。

9回、巨人の守護神・ビエイラに対し、糸原が粘って8球目を左前に運ぶと(代走・植田)、打席には6番・大山。カウント1-0から2球目だった。高々と舞い上がった白球は左翼席に吸い込まれるサヨナラの15号2ラン。3点差をはね返した3日の巨人戦に続き、2夜連続で逆転勝利。
「死ぬ気で打ちに行きました。入ってくれと思って見ていた。入ってくれて良かったです」
3試合連続のお立ち台での声が震える。打った瞬間に逆転サヨナラ弾を確信し、右手を突き上げた大山。一塁ベンチでも矢野監督が飛び跳ね、喜びを爆発させた。

連夜の打線組み替えで、今季4戦4敗だった高橋に挑んだ。試合前の段階でもっとも対戦打率(・308)のいい近本を1番に戻し、5、6番は好調な糸原、大山。高橋から2安打を放っている佐藤輝を、5試合ぶりに7番で先発起用した。後半戦8度目のテコ入れ。

井上ヘッドコーチが、スタメン復帰した佐藤輝に奮起を促した。だが、3打数無安打2三振に終わり、自己ワーストを更新する31打席連続無安打となった。試合後、
「アイツも代打できっかけをつかむのか、スターティングメンバーに出してつかむのかっていう部分はあるけども」
と、言及。
「やられたなっていうことと同じようなことをやってたら、プロの世界でメシ食っていけないから。そこはやっぱり考えながら、体感しながら。頭と身体で、あと目で見て、人に情報聞いてっていうようなことをやっていかないと」



○<阪神4-3巨人>◇4日◇甲子園

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