神がかり・近本、MVP!

□ <マイナビオールスター2019:全セ11-3全パ>◇第2戦◇13日◇甲子園

本拠地を、歓喜の猛虎祭りに染めた。全セが阪神勢の一発攻勢などで、大勝。3年ぶりの白星で連敗を5で止めた。近本の、近本による、近本のための球宴だった。新人ではともに史上初となる初回先頭打者本塁打と、サイクル安打を達成した。令和初の球宴で、1試合5安打など記録ずくめのプレーでMVPに選ばれ、賞金300万円を獲得。

「3者連続アーチ」。オール日本人では、史上初。1回に近本、2回には原口、梅野が連続本塁打。原口は、2戦連発。同一球団の3選手が本塁打は3度目となり、セ・リーグの球団では初めて。

青柳は、全セの3番手で5回から登板。初球に、上手投げを披露。球児、「火の玉」健在。全12球直球勝負3人締め。ジョンソンも、無失点。

□ <マイナビオールスター2019:全セ3-6全パ>◇第1戦◇12日◇東京ドーム

原口 初球宴で代打弾!9回二死から奇跡の一撃。敢闘選手賞。初球宴、近本も、決めた初球二盗。6回に代走で途中出場。左手首の負傷で前半戦のラスト3試合を欠場した梅野は、7回一死から代打で登場。低めの変化球にくらいつき、全力疾走で二塁内野安打をもぎとった。

■藤原オーナーが11日、大阪市内の電鉄本社で取材に応じ、今季から3年契約を結んでいる矢野監督を来季も続投させる方針を明らかにした。



過去の試合;
●<阪神1-4巨人>◇10日◇甲子園

屈辱G戦3連敗、借金「2」ターン。今季最大9・5ゲーム差。昨季は借金3で折り返した。メッセンジャー、乱調。今季最短の2回4失点降板で、7敗目(3勝)を喫し、二軍降格が決まった。大山が猛打賞で、意地。

●<阪神0-1巨人>◇9日◇甲子園

9度目の完封負け。痛い連敗で、今季最大8・5差。また打てず、また投手を見殺し。先発・ガルシア、1回右足に打球直撃もド根性ピッチ、8回1失点。再び借金1。16日にも自力優勝の可能性が消滅する。

■「6月度大樹生命月間MVP賞」が9日、発表され、糸井が7年ぶり3度目の受賞を果たした。21試合に出場し、79打数28安打、1本塁打、10打点。リーグトップの月間打率.354をマークし、文句なしの選出となった。

◆「マイナビオールスターゲーム2019」(第1戦=12日・東京ドーム、第2戦=13日・甲子園)に出場するセ、パ各リーグの「最後の一人」を決めるプラスワン投票の結果が9日に発表され、セ・リーグから原口が選出された。大腸がん克服、甲子園の夢舞台へ。

●<阪神3-4巨人>◇8日◇甲子園

12安打を放ちながら今季ワーストの16残塁、連勝は3でストップ。足攻めに屈して、悔しい敗戦を喫した。同点で迎えた8回にジョンソンがけん制悪送球や、三盗でピンチを招き、決勝点を失った。来日初黒星。首位巨人とのゲーム差は再び「7・5」に広がった。先発・西は、6回6安打3失点。8戦連続白星から見放されている。4番・大山は走者を置いて3打席連続三振など、4打数無安打に終わった。