大山、10戦ぶり12号!

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大山、10戦ぶり12号!

■楽勝ムード一転、ひやひや逃げ切り。西勇が7回3安打1失点の好投で、今季4勝目を手にした。安定感抜群だ。投球回数は、両リーグトップの70回1/3に到達。真夏のロードも、頼れるエースがチームを引っ張る。巨人戦ショックも振り払った。

中継ぎ陣が、猛烈な追い上げを食らう。8回は2番手・尾仲が走者をため、3番手・岩貞が満塁弾を被弾。2点差に迫られた後、4番手でガンケルが登板。走者を背負いつつ、何とか切り抜けた。9回はスアレスが二死一、二塁とされたが、最後は中飛にしとめた。これで9セーブ目をマークし、リーグ単独トップに立った。
「いつもいつも同じパターンの投手を使うわけにはいかない。それはそれで自分のなかの考えを持って継投しているんだけど…」
と、説明した矢野監督。それでも、
「考えさせられる部分があった試合かなと思います」
と、連勝したゲームを神妙な表情で振り返った。



西勇、快投。「サンケイスポーツ」によると、
「無事に勝つことができて、よかったと思います。(最後は)勝つと思っていたので。(スアレスを)信じて、見ていました」
立ち上がりから全く危なげなかった。7回116球を投げて3安打1失点の好投。今季初の2試合連続勝利投手で、1カ月ぶりに勝ちが負けを上回った。攻撃では、4回二死一塁の打席では自ら右中間へ適時二塁打をはなった。

5番の大山が1回に、先制の12号3ランをはなった。
「しっかり強く打つことができました。もっと援護できるように頑張ります」
一振りで、主導権を引き寄せた。チームだけでなく、本人にとっても待望の一発。4番から降格後初、10戦ぶりの12号。悩める若き大砲は三塁を蹴ると、右手を強く握りベンチの祝福に応えた。

○<ヤクルト5-7阪神>◇22日◇神宮



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