「4割男」、佐藤輝!

┌ \ ☆ 熱覇(ねっぱ) ☆/ ┐

┃タ┃イ┃ガ┃ー┃ス┃、┃新┃時┃代┃ヘ┃

  ★スポーツ紙、ななめ読み★

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「4割男」、佐藤輝!

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○<阪神7-5巨人>◇2日◇甲子園
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二塁・代役の高寺望夢が、前日1日から6打席連続出塁

■佐藤輝は8号ソロ衝撃弾&4安打の大暴れで、打率4割到達。大竹はスローボール連発の快投で2勝目。今季最多タイ16安打と打ちまくり、首位を守った。甲子園の「伝統の一戦」は、今季4戦目で初勝利。

先制は、初回だった。二死から3番・森下翔太が左翼へ二塁打を放ち、その後相手の捕逸で三塁へ。ここで4番・佐藤輝明が先制の左越え適時二塁打を放った。さらに3回は先頭の森下が左前打を放ち、一死一塁から5番・大山悠輔が右翼ライン際へ2点目の適時三塁打をマークした。

1点差に詰め寄られた7回には、先頭の佐藤がこの日2本目の二塁打を放ち、大山が内野安打で続くと、一死から伏見が四球で出塁し1死満塁。ここで高寺望夢が初球を捉えて左前適時打。
「積極的に一球で仕留められたのでよかった」
2022年10月2日のヤクルト戦(甲子園)以来となる二塁でのスタメン。
「最後までそんな落ち着かなかったですけど、準備はしているんで」
と、無失策で8回には併殺も完成させた。藤川監督は、
「次に出ようとしている選手が今、非常に練習量を増やしている状態で、鍛錬を積みながらゲームに臨んでいる。非常に切磋琢磨(せっさたくま)するレベルを上げようとやってくれています」
と、目を細めた。さらに代打中野拓夢が2点左前適時打、さらに代打・小野寺暖も左前適時打をマークし、この回一挙4得点とした。さらに8回には、佐藤が右翼スタンドへ8号ソロ。打球速度187キロをマークする驚愕の1発だった。

今季初の中5日の先発の大竹耕太郎は、4回二死まで安打を許さない完璧な投球。伏見寅威と今季初めて先発バッテリーを組み、武器のスローボールも駆使し、緩急で巨人打線を翻弄した。今季最長タイの7回4安打1失点。連勝で今季2勝目を挙げた。大竹はお立ち台で、
「いつも坂本さんと組んでるんですけど、新しく来たキャッチャーの人といい話し合いをしながら投げられました」
と、にっこり。甲子園の虎党の笑いを誘った。好リードで2勝目に導いた伏見寅威、
「すごく制球良く、本当にいいところに投げてくれる。自分でタイミングをいろいろ変えて、いいピッチャーだと思います」
と、絶賛した。イニング間のベンチでも入念に対話を重ねてつかんだ勝利。
「大竹は、ちゃんと意図を2人でしっかり合わせて攻めたいタイプ。話す時間はやっぱり長くなりますね」

9回には、3番手のモレッタが代打佐々木に3ラン、岸田にソロ本塁打を浴び、一死も取れずにまさかの4失点。2点差に詰め寄られるも、4番手・ドリスが好救援。試合を締めてNPB通算100セーブ目を挙げた。
「自分の仲間がやられてしまったんですけど、彼のためにもと思って自分のいいところを出し切ろうと思いました」
今季4セーブ目を挙げ、最年長記録で節目の大台に到達した。
「すごく実感がない数字ではあるので…。家に帰って『100セーブしたのかな。本当かな』と思うぐらい」
藤川監督は、
「モレッタが先に投げていましたけど、そういう意味で野球って怖いよということもまた各選手に教えてくれる。力のあるベテランというのは非常に大きいですね」
と、ドリスの存在に感謝した。

◆フィギュア・坂本花織さん、始球式。背番号39のタテジマユニホームを身にまとい、ニコニコと笑みを浮かべながらマウンドに上がった坂本。躍動感あふれる投球フォームから、力強い腕の振り。ボールは本人が、
「ノーバウンドでした」
と、きっぱり。運動神経の良さを感じさせるフォームだった。
「世界選手権とかオリンピックと同じぐらい緊張しました」
と、満面の笑み。自己採点は、
「えー、100点です!」
と、元気いっぱいに振り返った。兵庫県神戸市出身。幼少期はよく姉と一緒に甲子園を訪れていたという。

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●<阪神3-5巨人>◇1日◇甲子園
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佐藤輝、6度目猛打賞、「はい、良かったです」

■巨人戦3連敗を喫した。先発の村上頌樹が珍しく制球に苦しみ、今季ワースト5回5失点の誤算。いくらなんでも悪すぎる。ボールが来ていないし、切れもない。2回、先頭から3者連続四死球で無死満塁とし、7番平山に中前へ2点適時打を浴びた。さらに、3回には無死一、二塁で巨人新助っ人4番ダルベックにまたも左翼へ3ラン。0-5とされた。打線もあと一本が出ず。

待ちわびた3年目でのスタートライン。3年目の阪神津田淳哉が、プロ初登板で1回無失点デビューを果たした。大経大から入団3年目の右腕は、今春キャンプは主力が主体の宜野座組スタート。二軍戦では中継ぎで12試合に登板し、防御率2・92。4月29日に初昇格していた。藤川監督は、
「一歩目が踏み出せたので、ホッとしているんじゃないですかね」
及川雅貴、1カ月ぶりの一軍登板で8球三者凡退。

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