佐藤輝、ド派手3発!

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メ┃チ┃ャ┃優┃勝┃し┃た┃い┃ね┃ん┃!┃
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   〜 独断、スポーツ誌ななめ読み 〜
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佐藤輝、ド派手3発!

■ 劇的勝利。とびっきりのZポーズ。佐藤輝が初の1試合3本塁打で、プロ野球界を仰天させた。中へ左へ右へと。2回に先制の11号ソロ、6回は12号ソロ、そして9回に決勝の13号3ランを放った。勝利の光となって右中間最深部へと伸びた。誰もが言葉を失う衝撃だった。
「逆転のチャンスでしたけど、自分のスイングだけを意識して打席に入りました。3本目が一番感触が良かった。最後に出て、チームの勝利に直結したのがうれしい」
新人では史上4人目、巨人長嶋以来という快挙。5打数3安打5打点で12球団最速の30勝に導き、本塁打キング争いでもトップに並んだ。矢野監督も、衝撃を受けた様子。
「いやぁスゴかったなぁ…。もうこれはもう俺の生涯忘れることできへん試合の一つになるな…スゴかった」
と振り返り、
「チームを救ってくれたというか、まあまあ、単なるホームランという一本じゃないし、チームも救えたし、内容もスゴいし、うん。スゴかったよ」
と、“スゴい”を4度も繰り返した。2度追いつかれ、7回には逆転を許すノーガードの殴り合いを展開し、最後は9回に一挙5点を奪った。最後は相手クリーンアップをスアレスが3者連続空振り三振で、リーグトップの15セーブ目を挙げ、守護神の差を見せつけた。
「大変な試合だったけど、チームが勝ったことが大きいね。勝ったことが一番だよ」

6試合無安打だった正捕手・梅野を外し、坂本をスタメンマスクに起用。だが、途中出場した梅野が9回の先頭で二塁打を放ち、大逆転劇のきっかけをつくった。
「もちろん。リュウが粘りながら出てくれたところからはじまっているし。ずっと出ているし、今日は休ませたかったんだけど、逆に自分で切り替える1試合にできた。チームにとっても大きい」



斎藤が、プロ3年目でうれしい初勝利を手にした。
「野手の皆さんのおかげだったり、チームの皆さんのおかげだと思うので、本当にありがたい気持ちでいっぱいです」
2点を追う8回に登板し、9球で3者凡退。9回の逆転劇へ流れをつくった。また、及川がプロ初登板を果たし、2/3回を1安打無失点に抑えた。
「やっぱり緊張はしました。中継ぎで回の途中から試合に入っていく難しさを感じましたし、これまで先発をさせてもらってきたなかで、中継ぎの厳しさというのを実感した初登板だったと思います」

◆大山は土壇場で試合を振り出しに戻した直後、一塁側ベンチに向けてガッツポーズを決めた。衝撃的な逆転勝利の裏には4番の意地があった。
「1打席目と2打席目、自分が流れを止めてしまっていた。みんながつないでくれたチャンスを、いい流れができるところを自分が止めてしまっていた。なんとかやり返さないといけないという気持ちでした」
2点ビハインドで迎えた9回表。3番・マルテの右前適時打で1点差に迫り、なお一死一、三塁。1ボール2ストライクから低めスプリットにバットを伸ばし、ライナーで左前に持っていった。値千金の同点打で6番・佐藤輝の勝ち越し3ランを呼び込んだ。

○<日本生命セ・パ交流戦:西武7-10阪神>◇28日◇メットライフドーム

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●<日本生命セ・パ交流戦:阪神4-6ロッテ>◇27日◇甲子園

交流戦、負け越しスタート。乱調KO・アルカンタラ、初黒星。6回に先発のアルカンタラがつかまり、マルテの失策も絡んで逆転を許した。8回には馬場が痛恨の今季初被弾、万事休す。9戦目で初自責点。

令和の怪物対決に、甲子園が沸いた。佐藤輝が2回無死一、三塁の好機で、ロッテ佐々木朗希投手と初対決。直球を流し打ち、左前に一時同点とするタイムリーを放った。3回の打席は中飛、5回は申告敬遠で、注目の対戦は2打数1安打1打点。佐々木朗にプロ初勝利を献上したが、虎の怪物ルーキーは力勝負で1歩も引かなかった。

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