秋山、チーム単独トップの12勝目!

「ずっと言っているけど、上しか見ていない」
と、金本監督。残り25試合、いよいよ勝負の9月だ。

1点を守り切った。秋山が7回無失点、無四球で12勝目を手にした。毎回のように走者を許したが、直球を中心に自慢の制球力でピンチを脱した。今季4度目の同一カード3連勝で今季最多の貯金・「15」とし、首位・広島との差も5・5ゲームに縮めた。また、8月の月間成績は、17勝9敗と大きく勝ち越した。

三者凡退は、4回だけ。2回の二死一、三塁と、7回の一死二塁と2度、得点圏に走者を置くなど、4回以外は毎回安打を許したが、無四球の粘り強い投球でいずれも後続を断った。
 「いや~もう、本当にずっと走者を背負ってしんどい投球でしたけど、粘り強くゼロで抑えることができました」
と、秋山はお立ち台で頭をかいた。
「援護も多くもらっているし、中継ぎの方もしっかりと抑えてもらっている。8回以降も投げさせてもらえるような投球をしたかった」

岩崎を8回に投入。金本監督は、「サンケイスポーツ」によると、
「ドリスは1イニングだが、桑原の負担とできるだけ、マテオもね。岩崎もいいボールを投げていた。ストライクを取りにいって、うまく合わされたが、球自体はよかった。ひと安心ですね」

鳥谷が、先制タイムリーを放った。無得点のまま迎えた4回。まずは福留が右前打で出塁すると、続く大山は四球。クリーンアップで一死一、二塁と先制のチャンス。初球・カットボールをセンター前に転がした。
「先制のチャンスの打席で、少し高めに浮いてきたボールを積極的に打ちにいきました。詰まり気味でしたが、抜けてくれて良かったです」

※ メンドーサを獲得したと発表し、支配下選手登録した。背番号は「75」。西宮市内の球団事務所で会見した新助っ人は、
「優勝するための力になりたい」
と、宣言。早ければ9月3日の中日戦(甲子園)にも移籍後初先発する見通し。榎田、一軍今季初昇格へ。

 <阪神1-0ヤクルト>◇31日◇甲子園