┌ \ ☆ 熱覇(ねっぱ) ☆/ ┐
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佐藤輝2発、通算150号到達!
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○<巨人1-5阪神>◇12日◇東京ドーム
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佐藤輝が2発&森下と2戦連続アベック弾 先発・高橋はハーラートップの12勝目
■快勝。巨人との2ゲーム差は、今季最大タイ。貯金は、今季最多タイの「13」。森下翔太&佐藤輝、2者連続アーチ。今季8度目のアベック本塁打。また森下と佐藤の2戦連続アベック弾は初。球団生え抜きコンビのシーズン25本塁打以上は1985年の掛布雅之、岡田彰布以来で、偉大なOBに肩を並べた。中6日で高橋遥人、12勝目6回1失点で降板。
2-0で迎えた3回一死、たった2スイングで反撃を試みる巨人を沈黙させた。2試合連続のアベック本塁打。森下翔太が井上のカットボールを右中間スタンドへ運び、28号ソロ。セ・リーグ最速で、規定打席到達。プロ2年目から3年連続となる主力の勲章。続いて、佐藤輝が森下の特大ソロで球場がざわつくさなかで初球をとらえた。右翼スタンドへ運ぶ、25号ソロを放ち、
「翔太に続いて打つことができてよかったです。良いスイングができました」
佐藤輝が7回、この日2本目の26号アーチを放った。通算150号本塁打。プロ6年目で節目に到達した。仲間と喜び合う佐藤の顔が、一層ほころんだ。
「いろいろな方にサポートいただいてここまで来られたので感謝しています。また、1本1本重ねていきたいと思います」
祝福の列の最後に待っていたのは、同学年のムードメーカー元山飛優。なぜか150号の記念ボードの「プレゼンター」として佐藤輝に手渡した。通算762試合目での達成は、岡田彰布(876試合)を抜く球団歴代3位の記録となった。2発を放って迎えた9回無死一塁の第5打席、あと数ミリ…、惜しくも1試合3発ならず。右翼ポール際に特大ファウル。
先発した高橋遥人は6回90球を投げて、5安打1失点と好投。6回に天敵ダルベックからソロ本塁打こそ浴びたが、危なげない投球で12勝目を挙げた。
「しっかり丁寧に。一人一人っていう感じで投げました。最近ずっとチームに迷惑をかけていたので、最低限試合を作れてよかったです」
7回以降は木下、及川、工藤が無失点リレーでゲームを締めた。
前回6失点KOの高橋の投球に注目、春先のような抜群の安定感というわけにはいかないが丁寧な投球だった。6回までの計18アウトのうち、11個がゴロだった現実が証明した。軸足(左)にゆとりがなくなって、棒立ちのようになっていた。初めてフルシーズンを戦ってきて、疲れが蓄積していることが原因かもしれない。
ただ、この試合は軸足でグッと押し込む、本来の投球フォームに戻っていた。軸足の押し込みができると、リリースポイントが前になる。これが高橋の良さ。東京ドームのマウンドはおわん型で体が前に突っ込んでしまいがちだが、そこも我慢して、粘りのある球を投げていた。何球かの抜け球があった。この修正ができれば、さらに安定した投球になる。
「ファンの皆さんに派手な野球を見てもらうことができてますけど、本当はもう少し細やかなところで課題はありますね。でも、彼らは素晴らしい。みんな素晴らしい」
藤川監督、佐藤輝の通算150本塁打を称賛、
「素晴らしいキャリアだし、子どもたちに夢を与えている。見た子どもたちがいつかプロ野球の世界に。それしか思わないですね」
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